松久 正(ドクタードルフイン)著 非常に重要なので「松果体革命」より抜粋させて頂きます。
松ぼっくりと蛇、そしてホルスの目の謎
現代の地球人の場合、発達脳にある自分の今生の常識・固定観念によって形成される「顕在意識」、そして原始脳にある自分の過去世・未来世・パラレル(平行のこと)生の意識と、自分以外の家族や社会の意識による「集合意識」によって形成される「潜在意識」が、エネルギー干渉そして、松果体を攻撃し阻害しています。
「顕在意識」は、大脳皮質から送られてくる発達脳にある知識や情報で、自分で感じる思考です。地球に生まれてから、両親や家族、学校、社会から教わったものをもとに、地球社会における体験の中で培います。
「潜在意識」とは、自分の過去世・未来世・パラレル生の意識と自分以外の意識を含む集合意識を集約した思考です。これは、人間の原始脳に蓄えられます。この潜在意識を「亜時空間情報」と呼びます。亜時空間とは、「亜時間」と「亜空間」の両方を指す言葉です。亜時空間には、宇宙が始まってから今までの、すべての知識・情報が無限大にあり、時間も空間も超えたいろいろの情報がつまっています。
自分のゼロポイントからの流れではなくて、「今ここ」の自分以外の流れから来る知識・情報です。そこには、今ここのパラレルを含む集合意識が存在するので、インパクトは強烈です。
つづきます。
■本日の癒し犬
正しい調教をして、高齢者や精神的病で悩む人や生きる気力を失った人たちを癒すことが出来る「癒し犬=セラピー犬」を育てねばと使命なようなものを感じながら育てています。散歩をするためには、チワワのように小さすぎでわがままな犬は向いていないでしょうし、それかと言って標準サイズの柴犬では高齢者や子供さんには大きすぎると思い、その中間の賢いご主人思いの日本犬にしました。何といっても、飼い主の為に犠牲も払わないし、病気の時は付き添って見守ることが出来るのが日本犬と思っています。
■昨日のホースセラピーのもう少し詳しい情報を頂きました。
“相手が動物である以上、人の言葉では通じないとこらがあります。時には暴れて人を振り落とし、時には噛み付き、蹴ることもあります。従って、馬と接し、馬を取り扱う時、乗馬する時には、安全な施設、良く調教された乗用馬、正しく指導できる指導者が必要となります。経験の乏しい指導者では、市民が安心して乗馬できませんし、馬や乗馬について誤った認識を広めてしまうことになります。
(途中省略)
重要なことは、温順で丈夫な在来馬とは言っても馬なのですから、生まれたときから適切な取り扱いを行なって人との信頼関係を築き、正しい調教を加えて人が安全に活用できるようにする必要があります。特に生まれた直後に手間をかけてやる「刷り込み」は、その後の人との信頼関係に大きな影響を及ぼします。”
■もう一つ重要な情報も頂きました。この情報を頂く前に今後犬の繁殖をしなければならない使命みたいなものを感じ取って即行動に移したのですが、その行動を起こさねばならないことが後からわかるものです。これだったのですね。次は、「自閉症の子と犬の歩み」を描いたノンフィクションの本を読む予定です。