ゴッドヒーラーを目指し、多くの病める人を治そうと思えば、現代医学的発想でなく、神即ち生き神様の教えや理論を学ぶ必要があるであろう。
■生き神様と呼ばれた日本の聖者が教える病気の原因(なぜ解毒茶が推奨されるのか)
病気の原因は、みんなエーテル体に現れる。エーテル体はアストラル体につながり、アストラル体はメンタル体につながっているから、エーテル体の病原はメンタル、アストラル体から出て来る場合が多い。
エーテル体直接の場合は、呼吸の仕方が悪く、脾臓、脊髄が不健全で、ナジスにうっ血症状が出来るからである。ナヂスは、エーテル体内に還流する宇宙エネルギーの通路で、これを経絡と言う。
ナヂスの鬱血症状を、鍼で一度刺せば、もがき苦しんでいる胃痙攣がすぐに治る。鍼の研究は多くの病を治す最も優れたエーテル体治療臨床学である。エーテル体の病理はアストラル体の間違いから多々起こる。アストラル体は感情の働きをする。だから激情家は、肝臓を悪くし、目を悪くする。
胆汁の病的発作を起こして癲癇(てんかん)をまわす。体内に毒素を生じて、神経系統の諸病となる。精神が懐疑的になるのは、その毒素に中毒した証拠である。皮膚病、貧血は激情家の特産であるのです。