次の瞬間、私はまた自由になりました。神はどんな時でもあなたを試そうとします。たとえ時間があなたのものでも、たとえあなたが王国の王であっても、どんな時でも神は「いいかい、私が王なのだ」と言える力があるのです。
神には全権があるのです。神はあなたを試します。そして、私は神父のとても近くに行きました。彼はテーブルに座っていました。オレンジ色のテーブルです。私は高座に座り、彼を見つめました。
彼は長い顎鬚を生やしていました。その髭の下に本を持っていました。その本には大きな光が灯っていました！彼の両手には大きな光が宿っていました。それがどれほど力強く、どれだけエネルギーに溢れ、どれだけパワフルだったか、とても言葉では言い表せません。
そして私は生まれて初めて手を合わせ祈りました。すると神父は笑いました。「おや、私にプラナーム（両手を合わせて合掌するか、誰かの足に額をつけて信仰心を示す行為）をするのかい？プラナームを」私は尋ねました。「あなたは誰ですか？」
「私が誰だかだと？知らないのか？」「お願いします。あなたが誰だかを知りたいのです」「おまえには関係ない事だ。お前は何が欲しいのだ？」そうストレートに聞かれました。
私にはあなたの愛が必要なのです」とだけ言いました。すると、すぐに答えが返ってきました。「だからお前をここへ呼んだのだ。だからお前をここに呼んだのだ」それから私は少し個人的なことを彼に尋ねました。
