ジーザスのエネルギーを１００％明白な形で経験したのは、その時が初めてでした。それはほんの１０秒か１５秒ほどのことでした。その後、神父は消えてしまい、そのエネルギーも消えてしまったので、私は彼が座って祈っていた場所で眠りました。
たいてい私は寝ると午前１１時か１２時、１時ごろまで寝ます。結婚式は朝の７時半か８時の予定でした。しかも私はマンガラ・スートラ（ヒンドゥ式の結婚式で伝統で花嫁に渡される金のチェーン）という結婚の金のチェーンを作る事になっていたし、指輪も２個上げなければなりませんでした。
私はその結婚式の主賓だったのに、教会で眠りこけていました。皆が私を探して教会に入って来ても、テーブルが私の上に覆いかぶさっていたので発見できなかったでしょう。結婚式は中断され、村中で私を探していました。
雨上がりの犬舎。ここで犬たちと共同生活をしています。犬舎の上が私のベッドで天井と犬小屋の間で寝ています。カーテンを開ければ新緑の木々は見えますし、向こうには丘も眺めるし、朝日も浴びることが出来る、私には最高の生活を満喫しています。
昨日古い生徒が掘りたての筍を持って来てくれました。湯がいてもくれましたので、後は毎日水を変えゆっくり食べようと思っています。その筍を早速料理し食べました。美味しい、最高です。味付けは、味噌汁用の出し汁に鰹節の厚切りを加え、酒、砂糖、醤油を更に少々加え弱火で１時間くらい煮込み、一晩寝かせました。冗談で犬にやったら喜んで食べるのです。イノシシは土を掘って土の中の部分を食べます。ここに何か秘密が隠されているのか、犬も喜んで食べるのです。先日のナイアシンの補足になりますが、鰹節にもナイアシンが沢山含まれているのですね。日本料理の決め手は出しですが、イリコ・シイタケ・鰹節の３種が基本になっています。それに発酵食品の味噌や醤油・日本酒で味を調えます。更に醗酵した漬物ですから、世界最高の料理と言えるでしょう。
この伝統を絶対途切れることなく、受け継ぐことが日本人の頭脳を高めると思うところです。イリコ・シイタケ・鰹節の出し汁で料理すれば、男でも十分料理が出来ることが証明されました。次は京都風の薄味で食べてみます。先の柔らかい部分を小さく刻み、ごま油で炒め、酒と醤油と砂糖少々を加えたきんぴらも美味しいそうです。（古い生徒の知恵）幼児期に旬の食材で愛情を込めて作った料理を食べさせれば、親を虐待する子には育たないでしょう。
