・ネガティブティを防ぎ、ディチャージする
あなたが素晴らしい事をしていて、人生に天国をもたらしているとき、たくさんのネガティビティが襲い掛かってきます。それを分かっていなければなりません。良い事を始める時は、細心の注意を払わなければなりません。
良い事をしている時は、ネガティブティがあなたを襲い掛かって来る可能性が大きいものなのです。これは100%事実です。それ以上いう事はありません。ある医者が手術をするところを想像してみて下さい。
メスを使っていると医者の手に血が付きますね。血に触れずに手術する事はほとんど不可能です。それと同じで、誰かに誰かにポジティブなエネルギーを与えたいのなら、ネガティブなエネルギーを引き抜かなければなりません。すると、そのネガティブなエネルギーは自動的にあなたに影響を及ぼします。
本当によく注意して気づき、その時点で高次のポジティブなエネルギーを自分の周りにもたらし、ネガティブなエネルギーに対抗するためのプロテクション・サークルをつくり出さなければなりません。
・ストレスを小さくし、健康を回復するメカニズム24・・・・・あなたの思考のたわごとは、どこからやって来る?
私たちはいろいろの情報を得ることが出来ます。その情報が神から発せられる情報なら苦しむこともないのですが、大概は人間の為の人間に対する情報で、それは誤った幸せ感を満足させるための情報であり、長い間、継続的に誤った情報を流し続けます。その情報が錯覚を生み、いずれ神の情報と共有する潜在意識に刻まれるのです。これがマーヤーの世界を正しいと錯覚させる根本なのです。
なぜ?偽情報が流されるのでしょうか?もう何度言っていますが、この世は善と悪の戦いの場所でもありますので、悪に取っての都合の良い情報がお金を元にした情報であり、お金に弱い人間をコントロールするに都合が良いからです。何故?永遠に戦争は続くのでしょうか?戦争が起こると都合が良い人は誰でしょうか?その都合の良い人は、何らかの因縁をつけて戦争を仕掛けます。そこには善の心は皆無であり、支配欲だけであります。
支配欲が強いのは動物界の特徴でもあります。オオカミは群をつくり統制ある集団で獲物を捕獲します。そのトップに立つオオカミは喧嘩も強く能力に長けたオオカミであります。その集団の長に立つには、物を得なければ子分はついて来ませんので、獲物を捕らえる才能にも長けています。人間界を見れば気が付くでしょうが、人の物は自分の物、自分の物は自分の物を実践し、欲しいものがあれば、力ずくで手に入れるや自分を脅かす者が現れれば、徹底的に叩き潰す人が側にいないでしょうか?
このような人に神を語っても鼻で笑うでしょう。この人の前世は動物だったのです。人間界の一番下で生まれてきた人間界の新入社員なのです。その人は入社式でこの世はお金が全てだと教育を受けます。勝てば官軍と教育を受けます。これはあらゆる媒体を通じて潜在意識に刻まれます。潜在意識に刻まれた意識が行動に現れます。物質に対しては、満足できるでしょうが、心の奥底は満足をする事が出来ません。この人も神の恩寵によって人間界に生を授かったので、心の奥底では寂しいのです。
それで、自分の考えを広め同調者を増やし自分を満足させようとしますが、どうしても満足できません。この段階の人の潜在意識に溜まったネガティブティなエネルギーを抜くことは出来ません。これを抜かなければ善のエネルギーを入れることは出来ないのです。病気も同じです。潜在意識に溜まった誤った情報を抜かなければ、正のエネルギーは入って来ないのです。では、何故?起こるのでしょうか?
肉食動物が人間になったら凶暴で、草食動物が人間になったら温和であります。その差は草からアミノ酸を創造するか、直接肉からタンパク質を摂り入れるかの違いであり、そのための微生物が身体に定着しているかによって変わります。その微生物が神と人間を繋ぐ媒体であると考えなければ、永遠に神を知る事は出来ないでしょう。波動で繋がっているのです。類似の波長であり、信号を微生物は共有しているのです。
渋柿をスライスして温風ヒータで乾かしています。この後天日に当て仕上げです。渋柿が甘くなる。そして陰性である渋柿を干すことによって陽性に変化させる。、サツマイモを一定期間寝かせるとでんぷんが糖に変わる。これは神(自然界)が行うミラクルですね。悪を善に変える事も出来るでしょう。悪を抜き(潜在意識)腸内を善玉菌優位にし、正しい神の情報を脳に送る。そのためには食事を変える事が必要であり、これを行う事でディチャージが可能になります。渋い汁を抜かなければ甘味は出ないのです。これで陰を陽に変える事が出来ます。