癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO600・・・三種の神器

2018-09-08 | ヒーリング

三種の神器は、さんしゅのじんぎと読み、神と関係した三種の品々であり、神に通じる三つの物の裏に隠されている話を少しだけします。剣(つるぎ)と勾玉(まがたま)と鏡ですね・鏡は銅を磨いて、磨いて作りました。銅は金と同じと書き、熱伝導率はほぼ同じで宇宙エネルギーと繋がりやすいのですが、場合によっては、他の低級なエネルギーともつながりやすいので、それを切るのが特殊金属で創られた剣になります。癒しの森湯布院で修行している方々には、もうお分かりと思いますが、神の道を進む為には、この三つが必要である事を物を通して教えているのです。

 

「この世の常識は、あの用の非常識であり、あの世の常識は、この世の非常識」であると、わかる人には、わかるように、神の世界の一部を教えているのですが、多くの人は、難しい為、物はあらかた覚えるが、これが何を示唆しているかまでは、考えません。何故、鏡がでてくるのでしょうか?自分の美貌にうっとりするためでしょうか?まず自分の顔を鏡で見て下さい。というより、毎日見てますよね。この時、すでにみると言う意識が働いています。この意識は潜在意識に刻まれた、見ると言う意識であり、見ると見えると言う意識で見えるわけです。

 

それでは、潜在意識を空っぽにして「無」にたらどうでしょうか?見えないのですね・これが」無」の境地です。それでは、何が見えるかというと、あちらの世界が見える分けです。ですから、鏡に見える自分の顔は逆に見えるはずです。右手を上げたら、鏡の中は左手が上がっていますね。ですから、先ほどの「この世の常識は、あの用の非常識であり、あの世の常識は、この世の非常識」言葉を教えているわけです。そして常に見られているわけです。貴方が後ろに下がれば向こうはついて来ます。地球の何処に行こうがついて来ます。今、自分がいるところを中心で物事を計るが、アフリカに行けば、アフリカを中心に物事を計ります。

 

このように、今、自分が地球と云う惑星の中で生きている所が中心ですから、地球を中心で物事を考えます。ですから、神の世界が分からないのです。それを鏡は教えており、鏡の向こうにいる自分を中心に考えるのが霊性修行であると言う事になり、潜在意識から来る意識エネルギーを消して、鏡の向こうにいる自分の意思から来るエネルギーを使ったヒーリングをすれば、わからない部分が見える様になりますよ。これがゴッドヒーリングなのです。

 

昨日、50歳後半の女性をヒーリングしている時、一瞬「無」(特殊金属のスティックを握り、全神経をスティックに集中する)になりました。スティックを握り、全神経をスティックに集中する)その時、見えたその人は老女のしわくちゃな顔をしていました。見かけは若作りをしており、この世の年齢は50歳代ですが、もうすでに、あの世に飛び立つ年齢になっている事であり、自分の身を縮めた生き方をしているのが、病気の元である事が分かるのです。これが正法の見える現象であり、世間一般に言う見えたというのは、錯覚の現象を見たに過ぎなく、その多くはブラックから来るエネルギーで見えている事を申し添えておきます。お気をつけなさい。勾玉と剣はまたの機会に書きます。

※この無の境地で見る事を、「心眼で観る」と言い。地区指導者の方様に、心の眼を開ける法具を、特殊金属を使って作る計画をしています。これを使い先ず自分を、そして、縁ある人にゴッドヒーリングを授けて下さい。必要な時期が来れば、必要な物と教えが入るで特殊金属を使わなければ、出来なかったのです。入手するのに思い続けて3年かかりました。3年が早いか遅いかは、自分のレベルで決められるのでしょう。

神農本草経

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