祭司たちは、あなたが食後に食べるように何枚かのパーン(葉に包まれたビンロウジの実。食べると
歯が赤く染まる)の葉を手に取って像の前に置きました。
彼らがドアを閉めると、そのパーンは消え失せました。そして像の口がその葉で赤くなったのです。
あなたがパーンを口にするように、唾を吐くのも観察する事ができます。
指輪、冠、宝石をヴェンカテーシュワラに付ける時、彼らはその像の岩肌に触れるのですが、それは
まるで人間の肉体のようなのです。
ここにも同じ例があります。私たちのババ像です。1年か2年前は目が違っていました。ババの口か
ら出て来たリンガムを受け取った生徒達もいます。
・明日22時から行われるご神木プージャの時に唱えるマントラは先月と同じく「ババマントラ」で行います。時間がある方は家で遠隔で参加して下さい。