Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

新人戦は終わったが....

2008年11月10日 | Weblog




今朝、娘を学校に送っていった時に撮った高松の池の白鳥。

今年は、鳥インフルエンザの影響で餌付け自粛とか。

白鳥に罪はないのに可愛そうな気もする。


今朝は冷え込んだ。盛岡の最低気温が-0.2℃とか。

我が家も冷え込んでいる。

昨日新人戦を終えた娘がなかなか帰ってこない。

結局、連絡があったのが夜の9時過ぎ。

敗戦がかなりショックだったようで、家に戻ってからも何も喋らず、泣きながら晩飯をたべている。

これまでも似た様なことはあったが、親の前で泣いているのはみたのは初めてだった。

見ているほうもつらくなって、俺は早々に布団に入ってしまったが、今回は相当に応えているようだ。

たしかに、ひどい内容のゲームだっただけに、自分たちのふがいなさが情けないのかもしれない。

あえて、こちらからは何も声をかけないが、これが今の実力だっていうことを素直に受け入れないと。

このショックはしばらく尾をひきそうな感じがする。

でも、娘よ。明けない夜はないんだから。出口のないトンネルはないんだから。

今、思いっきり苦しんだほうがいいよ。