Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

健康指導

2008年11月13日 | Weblog
昨日、会社で健康指導があった。

俺の場合、γーGTPと中性脂肪の値が基準値よりも異常に高い。

要するに、食べすぎ、飲みすぎ、運動しなさすぎと三拍子そろっている優等生ということだそうだ。

”これは遺伝だから”って看護師に一生懸命言い訳するも、まともにとりあってもらえず、結局は「炭水化物減らしなさい!」「運動は少しづつでも続けなさい!」とかって百も承知のお説教を賜る。

原因は自分でもよくわかっているんだけど、続けられる強い意思がなぁ....。

できるもんなら、とっくにやっとるわい。 と開き直りたいのが本音です。


会社の後輩で、この半年ぐらいで10kg近く体重を落とした奴がいる。
朝晩の1時間程度のウオーキング+食事制限の賜物だそうだ。

見るからに頬がこけて、痩せたのが一目瞭然なのだが、ある意味病的でもある。
どっか、体の具合悪いの?って思わず聞きたくなる位である。

太る分には、あまり心配されないが、痩せると周りに余計な心配をかけてしまう恐れもあって、何事もホドホドが一番。と自分勝手に思っているのだが。

ということで、今日の朝からは、ご飯の量も減らしているし、会社でも極力歩くようにしてるしと、根が単純だから言われたことは即実行する。

問題はいかに継続させるかだが、とりあえず1週間も続けられればでしょう。(多分、無理だと思うけど)

喉元過ぎればナントかで、言われた時は気をつけるけど、時間が経つとすっかり忘れてしまうのが俺の長所でもあり、短所でもある。

体の健康云々の前に、この性格をなんとかしないといけないかもしれない。