Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

新人戦は終わったが....

2008年11月10日 | Weblog




今朝、娘を学校に送っていった時に撮った高松の池の白鳥。

今年は、鳥インフルエンザの影響で餌付け自粛とか。

白鳥に罪はないのに可愛そうな気もする。


今朝は冷え込んだ。盛岡の最低気温が-0.2℃とか。

我が家も冷え込んでいる。

昨日新人戦を終えた娘がなかなか帰ってこない。

結局、連絡があったのが夜の9時過ぎ。

敗戦がかなりショックだったようで、家に戻ってからも何も喋らず、泣きながら晩飯をたべている。

これまでも似た様なことはあったが、親の前で泣いているのはみたのは初めてだった。

見ているほうもつらくなって、俺は早々に布団に入ってしまったが、今回は相当に応えているようだ。

たしかに、ひどい内容のゲームだっただけに、自分たちのふがいなさが情けないのかもしれない。

あえて、こちらからは何も声をかけないが、これが今の実力だっていうことを素直に受け入れないと。

このショックはしばらく尾をひきそうな感じがする。

でも、娘よ。明けない夜はないんだから。出口のないトンネルはないんだから。

今、思いっきり苦しんだほうがいいよ。

新人戦終了。

2008年11月09日 | Weblog

準決勝で大船渡に惨敗。これで去年の新人戦から対大船渡戦は1セットも取れずに完敗である。

その大船渡は決勝で高田とフルセットの接戦の末、敗れた。

結果は逆になったものの、去年の新人戦決勝を見ているようだった。

やっぱり、気仙地区は代変わりしても強い。さすがです。


もう、今日は敗軍の将は兵を語らず。 で、やけ酒飲んで早寝することにします。



 
                          (決勝の高田 対 大船渡戦)

新人戦二日目

2008年11月08日 | Weblog


新人戦二日目。

結果は 2回戦 対千厩戦   2-0
      3回戦 対花巻北戦 2-0 で明日の準決勝へ進出。

まぁ、予定通りといえば予定通りなのだが、千厩戦は1セットとられるかと思う位競ってしまって、正直あせった。

やっぱりエンジンかかるの遅いのよ。

明日も9時半からの試合なのに、しかも相手は強豪大船渡なのに、今日のような出だしだとズルズルと失点するよ。

明日は1年前のリベンジなんだから、充分こころして戦ってくれ。

ちなみに、明日の組み合わせは 

準決勝 高田 VS 盛岡市立
      盛女 VS 大船渡

頼むよ~。




今日から新人戦

2008年11月07日 | Weblog
今日から新人戦。

ということで娘は昨日から大会会場のある一関へ泊まっているので、家には女房と俺だけ。娘のお迎えがないので、お酒が解禁に

女房が、酒の肴を作ってくれた。

右が「豚の角煮」、左が「湯豆腐+さんまのつみれ+スケソウダラのきく」、真ん中のコップに入っているのが流動食の米。

特にも、「豚の角煮」は旨い。

元々、女房の料理はうまいほうだと思っているが、これは特に旨い。内緒の話、売り物にもなると思っている。

息子もこれが好きで、たまに女房に作ってもらってたが、その息子も家を出てしまうとなかなか食べる機会がなくて、今日は久し振りの角煮だった。

おいしいものを戴くと、なんとなく幸せな気分。

女房様、感謝です。


本題に入る。

盛岡女子高校は今年創立60周年を迎えた。

この節目の年に娘達が伝統ある盛女バレー部に所属していることに不思議な縁を感じているのだが、この佳き年に花を添えるのはやっぱりバレー部の活躍でしょう。

盛女の皆は4月以降、他校に絶対負けない質と時間の練習をこなしてきたんだからきっと大丈夫。
自信を持って戦ってほしい。

父母会も気合をいれて応援するからね。

頑張れ、盛女バレー部


雨の四十四田ダム

2008年11月03日 | Weblog
今日は文化の日。っていうのをすっかり忘れてた。

近所の家の玄関に国旗が出ていたのでなんとか思い出すことができたが、3連休の最終日としか思っていなかったのだ。なんともお恥ずかしいことで。


今日は朝からが強く降っていて、散歩は無理か。とあきらめていたら10時頃に雨が上がって、もさして来た。

急いで身支度して、四十四田ダムへ向かったのだが、15分位歩きだしたら雨が降り出してきた。

小雨なので、引き返すほどじゃないと思って進んでいたのだが、そのうち降り方が激しくなってくる。

あいにく雨宿りする場所もなく、ただただ濡れながら歩くことに。

”水もしたたるいい男”ぶりをお見せできないのが残念です。

結局、家を出て40分後に目的地の四十四田ダムに着いたときには、全身ずぶぬれで、肌寒くなってきた。あ~、後悔先に立たず。

でも、こんな雨の中でも傘を差しながら釣りをしている人が一人。

「何もこんな日に釣りなんて」と思って見ていたのだが、向こうは向こうで「何もこんな日に歩かなくても」って思ってたりして。

ま、お互いさまということで。



ダムからの帰り道、1軒のうどんやの前を通る。

前からこの店の存在は知っていて、気にはなっているのだが今だに入ったことがない。

行く度に、入り口に行列ができていて並ぶのを断念してしまうからだ。

今日も、こんな天気なのに、まだ昼には1時間も早いというのに何台か車が停まっている。そんなにうまいのか~?

早いうちに確認してみなければ。

高校生の活躍

2008年11月02日 | Weblog
今日は午後からでスポーツ観戦。

まずは不来方と盛岡市立の高校サッカー県大会決勝。
それぞれの学校で北松園中学校卒業生がレギュラーで活躍しているようで、どちらを応援していいか迷ってしまう。

結局、不来方が1-0で勝って、全国行きを決めたが、優勝インタビューのキャプテンの言葉が良かった。今の高校生は考えることも言うこともしっかりしてて、たいしたもんだ。

サッカーが終わった後は、石川遼が出ている「マイナビABCチャンピオンシップゴルフ」。
久し振りにプロゴルフを見ていて手に汗握った。

圧巻は石川遼が2打差リードで迎えたPar5の最終ホール。

石川遼の1打目はラフへ。俺は2打目は絶対にグリーン手前にきざんで、3オン2パットで安全に逃げ切りだと読んでいた。

しかし俺の予想に反して、あのラフから2オン狙いを強行。
結果は、池ポチャ。

あ~あ。若さが裏目に出てしまったか、やっぱりまだまだ若いなって勝手にオジサンは思い込んでいた。

だけど、見事な水切りショットで3打目はピンそばに寄って、パーセーブ。見事優勝。素晴らしい。

優勝インタビューでは、池に入ることを想定してのショットだったことを平然と言ってのけ、オジサンは愕然とする。

まだ高校2年生の17歳なのに、大人でも慌てる場面で、冷静にゲーム展開を考えているとは。恐ろしい17歳だ。

脱毛いや、脱帽である。ちょっと石川遼を見る目が変わってきた。
もはや、人気先行だけのハニカミ王子ではない。

不来方高校サッカー部、石川遼とも我が家の娘と同じ高校生。
早く娘にも全国を狙うレベルに達してほしいと思った1日でした。

ワックスがけ完了

2008年11月01日 | Weblog
今日から11月。今年も残すところあと2ヶ月。

今日は、我が家の一大イベントのワックスがけを朝から敢行。
全部終わったのが1時頃。
あ~疲れた。

しかし、今は塗りたてだからピカピカなのだが、この輝きは1週間程度しかもたない。塗り方がへたくそなのか、歩き方が雑なのかわからないが、すぐに見るかげもなくなってしまうのだ。

本当は、正月の人が集まる時まではピカピカでいてほしいのだが、その頃には、まだらにはがれてしまって、逆にきたなく見えてしまう。

だったら12月下旬にやればいいようなもんだが、この頃だと寒くてねぇ。とても窓や玄関を全開にして作業はできないでしょ。

とにもかくにも、これで今年の一大イベント終了。なんとか年越しできるかな。