戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

ロシアとの領土返還、平和条約締結がらみの日本の姿

2016-12-11 19:36:48 | 日記
先の大戦の大敗の結果アメリカと沖縄の現状、北方四島返還平和条約締結を中心とした現状の日本は、近い将来、遠い将来ともに、日本一国では、自国の防衛が出来ない状態である。世界でこんな国が何処にあるだろう。安倍総理大臣の手腕に待つと言うか、とても権謀術策の激しいロシアとでは歯が立たないと思う。自国で自国は護る決意のない国に、ロシアとアメリカの相反する政治体制を簡単に見るべきではない。経済だけの重視政策、外形だけの世界一を目論むもろさ、もっと苦しみ抜いて、国民の何が一番大事なことかを自覚されることである。観光のもろさ、爆買いのもろさ、オリンピックの継続のもろさ、天災は、待ってくれない。自国がある場面まで頑張っていれば、世界は放っておけない。日本の良さを、引き続き発展させるべきときっと立ち上がってくれる。初めから、守ってくださいとお願いスタイルで、誰が意気に感じてもらえるか。私自身は早晩死にが、先の大戦でニューギニア戦線で、終戦まで頑張り、また爆撃や地上戦で即死された方、薬も軍医もいない蛸壺陣地で、戦死された戦友の思いはますます強くなるこの頃、思い出す姿は当時のまま、二十歳から二十五歳くらいの青年そのままの若さである。中島、大槻、高橋、関口等もうしばらく書き続けて行くから、見守ってくれ。