戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

トリクルダウンしない大企業の給料の仮設に対する対案

2016-12-26 10:39:05 | 日記
滴り落ちる給料は夢物語、その後の対策や如何。下請け企業まで給料の恩典を与えるには、滴り落ちるのを待つのでなく、下請け企業の利益が出るようにしない限り、仮設の止まる。下請け企業に利益を分配することは下請け単価の値上げ以外ありえない。一時的に滴るのを待つのでなく、時間単価を15円上げれば一人月200時間労働とすれば3000円アップとなる。これを丸々従業員の給料に回せば、即消費となる。これは夢物語でない。今までが利益一点張りで、配当に偏りすぎていなかったか。中小企業の従業員の数は膨大である。製造業以外の業種も値上げすれば従業員に配分すればよい。配分の公平とはこんなことで出来ないか。実施が急がれるところである。中小企業は金より仕事が第一、仕事をして金が入るのなら大喜びだ。補助金だとか助成金だと、一時金で問題解決にならない。