私が日本で一番政府が困っている問題は、長寿(年金)と健康(医療費の増大)だと思っていた。早く死んでくれとも言えず、これ以上薬価を上げられず、老老介護は増加し止まるところを知らずの様相だと思っていた。自分が超老齢年齢だからだ。御多分に漏れずの寝て切りにはならないが、薬は続けて飲んでいる。小さなアパート経営しているが、結構やる仕事はあるもんだ。これがなければ、一日中寝たり起きたり、ありがたくない人生を来るものが来るまで、のほほんと構え、体力の衰え、頭の鈍化、眼も疲れやすなってくる。こんな人生をロシアに勧めるのか。張り合いのある人生、それが長かろうが、短かかろうが各々の運命だと思う。政府としては働ける丈夫な老人になれるような仕事を生み出すことではないか。健康診断をやれば済む問題ではない。こうしてブログを書くのも、頭の老化防止の一助と思い、喋る相手が少なくなるなか、自問自答を繰り返している。寒さに強いロシア人の健闘を祈る。
海老蔵の奥さん「小林麻央さんの「闘病間の様々な記録、それは家族に対してであり、御贔屓筋の方々に対するお礼でもある。病は気からというが、病は病である。闘病に全精力を打ちこむべきである。ブログをせめているのではない。読み書き、考えるこの作業は健康時は楽しくもあり、さほど苦痛ではないが、一度病の次の波が押し寄せると、本人以外理解できないほどの苦痛を伴う。折角今日まで我慢してきた麻央さんのブログ読者の激励が闘病の苦痛とならぬ様にしてあげることが読者としての温かみだと思う。苦痛の叫びがいかに病を苦しめていないか心配である。