戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

人事の失策が混乱を招く実例が東京オリンピクの熱意を奪う

2016-12-27 10:12:43 | 日記
指揮系統、命令系統なき組織は亡びる。責任のなすり合いに始まり、前都知事舛添氏の無策、其の前2013年からのオリンピック招致運動の無計画さ、徒に安上がりを強調して招致できればそれから考える式のいい加減さが今日の混乱の始まりだ。すべてを東京都の案だとし、組織委員会は自分等は何ら意見も言えない立場とばかりの会長の非難する発言はいただけない。最後の段階で、小池と知事と対決しても、自らの恥をさらすだけとなる。こんな人物を誰が任命したのか。マリオを飛ばして我やったりと小池知事を蹴落としたつもりが、薄っぺらだからすぐばれる運命になる。オリンピック担当大臣の人事を見よ。実力なき人事は害のみ目立つ。大臣の人事でいまだにくすぶっている人もそのまま居座る。人望なき人事は総理一人では庇いきれない。堂々と反対意見が言える雰囲気の内閣でなければ、終焉を迎えることとなる。、