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朝起き上がったら又、ぐらぐら眩暈と気持ち
悪くなり、血圧計で測ってみたらまだ少し
上がり気味。
何時もの診療所ではなく最近出来たクリニック
が良いと教わっていたので、其処へ行って見る
事にしました。
今までの症状を話してCTで頭の中を診てもらう
事にしてレントゲン室に入りました。
最新式の医療器械が置いてありました、待たない
で診て貰い、頭の中は異常がないとの事、でも
何で血圧が上がるのか心配なので、採決して
腎機能も診ておく方が良いでしょうということで
採決室に。
血圧を下げる点滴もしておきましょうと言われて
検査室に入りました。
其の時に胃の検査をするために患者さんが入って
来ました。其の時の患者さんと看護婦さんの話です。
入って直ぐに、注射は痛いですか、どのようにしたら
痛くないですか、鼻から管を通すのは・・・どうの
こうのと、気弱な患者さん、看護婦さんが男でしょ!
という始末。
其のうち鼻に麻酔を流しますからと言うと、どうなる
のですか、大丈夫ですかと、聞いていて情けなさそう
看護婦さんも流しますよ、良いですか、口に流れたら
飲み込んでも良いですから!と少し強い口調で話され
いました。
其のうち気持ちが悪いです、なんていいだして、注射
も痛いですよねと弱弱しい声で・・・・。
何だかカーテンの陰で点滴をしながら思わず笑って
しまいました。本人はもうドキドキなのでしょう
気持ちも分かりますが、自分ももしそうなら、きっと
あんな物なのかな・・・・。
でも男の人って意外と気が小さいものなのですね。
そのてん、看護婦さんは強いですね、そんなか弱い
患者さんに言う事を聞かせてしまうのですから。
あの患者さん、上手く胃カメラを飲めたのかしら
結果がいいといいですね。(^-^)
人のことより自分の身体を考えなくては行けない
のですよね。