おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

やっぱり岡本太郎は天才だった!!

2018-10-24 19:43:42 | 版画
今日は事前予約しておいた太陽の塔へ登ってきた。台風のため2回日程変更したが昨夜の雨も上がり、絶好の行楽日和となった。予約時間は14:30であったが20分前から入ることができた、説明聞きながら地下展示から生命の木を回り階段に沿って登っていく。リニューアルしたのは照明がLED化したくらいでほとんど万博当時のまま(埃は清掃)とのこと。写真撮影は禁止でそれがちょっと残念でもあったが、展示物とタローのメッセージは全然色あせておらず、40年経った今でも十分通用する。やっぱり岡本太郎は天才だと再認識した。