おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

来月のクラブ写真展準備

2020-08-03 13:26:00 | 写真
今年はコロナ禍いで予定されていた写真展は軒並み中止、さらに各地のお祭りもコレまた軒並み中止となりました。
今年こそはと目論んでいた撮影目標がぱっと消えてなくなり、これから何をどうすればいいのか、新しいテーマ目標が見つからずに気が抜けて、漂流状態の写真家(ただの年寄りになった)が、結構私の周りにも大勢おります。
わたしも参加している写真クラブで先月例会があり、例年夏に写真展を開催してきた写真展について今年はどうするかの話が出ました。
このような時勢だからこそ工夫して実施しよう決まりました。
場所も密にならないように公民館ロビーへ変更し、来月から1週間の写真展を開く運びとなっております。
わたしの作品は外出自粛中に自宅の部屋で多重露光の練習も兼ねて撮ったテーブルフォトです。
題名は「疫病退散」としました。






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