おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

昨夜の読書「ひぐらしの神様」

2018-12-23 11:38:54 | 読書
開発が進む、街の片隅に忘れ去られたような社に住まわれる神様と縁あって契約した青年との話です。
神様といえば、「神様の御用人」シリーズもほっこりして好きな作者です。
この本は2014年版を2018年に改定して発売されておりますが、ストーリ展開も良くできており後続を読みたいと思わせる物語でした。




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