おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

昨夜の読書、葉室麟にハズレなし

2019-01-16 11:40:52 | 読書
通勤列車でのラッシュアワーのごとく、正月明けと共に怒涛のごとく大量の本が”利用可能”となりましたの連日のメールが図書館から届き、髪を振り乱して深夜までの乱読!!
なんとか読みきってホッとしていたところ、図書館からのメールがぱったりとこなくなってしまいました。
やむなく近くにある図書館分室へ出かけて、本を漁ってこの本を借りてきました。

ちょと分厚いですが葉室麟さんの本は読みやすくかつハズレがありません。
読み始めて思った通りなかなかいいストーリでスーッと読みきりました。
秋の夜長(違った冬の夜長)には読書が最適です。
こたつに入ってみかん食べながら最高のひと時を過ごせます。(笑)


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