おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

夕食後はホーキング博士

2019-05-14 22:27:25 | 読書
前々から気になっていた本。
博士がなくなってすぐに出版された集大成のような本です。
図書館に貸し出し予約して結構長い間待たされました。


この種の本にしては、とても読みやすいです。
訳者の知識が素晴らしいんでしょうね。
難しい事柄を持って回った言い方をせずに
わかりやすい言葉で短い文書でまとめてありますので
スムースに目から脳に入ってきます。

こんなメモを取りながら読めばよりわかりやすいです。
いい本でした。


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