
前庭で咲いていた、均整のとれた色合いの、一輪のナデシコを見つけました。↑
「凄いよね、このなんとも言えない…色合いは…」ってね、
一輪の花に、自然の技の素晴らしさを感じて、見入ってしまいました。
わたスね、ナデシコってね、不思議なお花だと、時々思います。
1つ1つのお花は、赤や、ピンクなど、色んな明るい色のお花が咲くのに、何故か、咲いている姿は、まったく控えめで、
自分を主張する事無く、「自分は、自分」ってね、控えめで、マイペースで、咲いています。
やっぱね…
「ヤマトナデシコ」は、こうでなくちゃ…って、ことなのでしょうかねぇ…
では…
ヒッソリと、控えめに咲いたお花と言う事で…
やっと「ハゼラン」が、咲き始めたので、撮ってみました。↓

昔の、我が家の庭は、ハゼランのお花が、こぼれ種で、毎年いっぱい咲いていたのですが、
庭を造成した時に、土を盛ったりしたので、ほとんど絶滅してしまいました。
それがね…
今になって…
今年は、3株の小さな苗が育っていました。
砂利の上で、小さな苗が、小さな、小さな、可愛いピンクのお花を咲かせて、頑張ってくれました。
まだか、まだかと、咲くのをとっても楽しみにしていたので、昨日、お花を見つけた時は、嬉しくって、
まるで…
娘が帰ってきたかのように、思って…
見ていました…
娘のお花…
そうそう…
これも昨日の事ですが…
昨日は、夫が、同じ地域に住んでいる、私の伯父さんのお家と、そのお隣の家の稲刈りを頼まれていました。
なので…
夕がた、お米を運びに、軽トラを持ちに行ったら…
そのお隣の奥さんが、お花を朝市に出していらっしゃるのですが、
それを、「娘のお花に…」って、切って下さいました。
で…
そのお花の中には…
色鮮やかな、花ナスもあって、
けっこう、大きな花ナス1本、根元から、バッサリ切って下さったので、
見た目と違って、ズッシリと、重かったです。
そいでもって…
可愛い色合いの、こんな小菊も、チョキチョキと、惜しむことなく切って下さいました。
更に…
「これ、うどん粉病になちゃったので、昨日、かなり引っこ抜いたんだけど、まだあるから、これでも良かったら、持って行きなよ。」ってね、
こんなにいっぱい、クジャクアスターのお花も、切って下さいました。
抱えきれないほどのお花を頂いて、夕方家に帰り、ひとまず、バケツに入れて、ベランダに置きました。↓

↑優しい奥さんのお心も、いっぱい頂いて、昨日は、いい日になりました。
なので…
今朝は、このお花を、お仏壇や、娘のところに、感謝しながら、飾らせていただくつもりです。
では…
昨日の事と、言う事で…
まったく、どうでもいい、おまけの画像ですが…
昨日撮った、こんな画像も、ネタ増やしで、貼り付けまぁ~す。↓

アハハハ…
これ、私の働くスーパーの一角です。
昨日ね、パートに行って、12時半を過ぎたので、一応店長に、帰ってもいいか、確認しようと、店長を、お店の中で探しました。
でも、小さなお店なのに、バックヤードにも、お店の中にも、店長の姿は見えず…
(ここだけの話ですが…店長は、あんまし背が高くないし、メチャ、動きが早いので、探すのが、大変なのです。)
で…
わたス、あっちに行ったり… こっちに、行ったり…
そして…
「あっ、そうだ!」って、森永製菓の営業の方が、来店されてた事を思い出して…
お店の、入り口近く、そこは、スタッフからは、案外死角になる位置に、行って見ました。
そしたらね…
森永製菓さんの営業の方と、店長が、プリングルスを積み上げてました。
で…
わたスにも、「手伝え!」ってね、店長言うじゃない…
ほとんど、出来上がっていたけど、お菓子の向きを、全部前向きに、揃えたりして、お手伝いする事になって…
ほいでもって…
言わんでも、いい事を、おばちゃんは、つい、つい、言い出します。
「こんなに、売れるのぉ?」ってね。
そしたらね…
わたスの、横にいた森永製菓の営業の彼女(ちょっと、年増のお姉さん)曰く…
「そんなんよ、私もね、それが心配なのよ、だけど、店長、遣るって言うもんだから… お菓子の問屋さんの○○さんだって、心配だって言うし、店長は、乗り気だし…売れんかったら、どうするのよねぇ…」
わたス「ホントだね、こんな小さなスーパーで、しかも、山奥だから、お客さまだって、限られてるしねぇ… まぁ、いつかは、売れるかも知んないけどね。」
って、店長の側で、二人で、笑って、作業してました。
店長曰く「コンテストに、出すんだから… いいじゃないか♪」と、上機嫌です。
そんでもって…
プリングルスの左横には…
もう既に、ロッテさんのお菓子が、並んでます。
本当に…
「こんな田舎で、 こんなに、売れるんかい!」
しかも…
今日は、30日、月の終わりなので、スーパー恒例の棚卸しです。
私の担当の食品部は、お菓子の月なので、今日、スーパーにある、全部のお菓子の数を、数えます。
上機嫌の店長様の横で、わたス、心の中で、思いました。
「どうするのよ、このお菓子の山は…誰が、数えるんじゃ~…」
ってね、。(笑)
店長様は、いつも、私達に、棚卸しが近くなると、言うんです。
「お菓子は、最悪、無くなってもいいから、棚卸しで、数えやすいように、控えめに、発注しなさい。」ってね。
なのに、どうして、どうして、あと2日待ってなかったのでしょうねぇ…。
このプリングルスのモニュメント、今夜は、誰が、どうやって、数えるのかしらねぇ…
だってね…
これ、表からは、全部商品がビッシリに見えるけど、本当は、所々で、抜いて、穴空きの所もあるんです。
なので、1つ、1つ、確認して数えないと、全部把握できなんです。
見せかけの人生って、把握できないから、恐ろしいよね…
あぁぁぁ… 今夜が、恐い… おばちゃんですぅ…
アハハハ…
以上、しょうもないブログ内容でしたが、
今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(ペコッ)
