先日要らしたお客様が
びっくりするほど
変わってました。
素直に嬉しかったです。
彼女は、
誉められる事がなかった。
そんな
幼少~の性格で
人を
誉める事ができない。
ありがとう
といえない。
ちょっとした、癖がありました。
家族の為に
旦那様の為に
子供の為に
為に。。。
と思いながらも
思えない自分にも葛藤していました。
でも
行動はするんです。
思いやりを持った行動を
なので
心と行動、思いが一致せず
悩んでいました。
何度かのカウンセリングと
食事療法
そして
先日旦那様といらしてました。
私は
彼女と
出会った時から
この
葛藤の中の
この
体調不良の中の
この
感情の中で
よく
がんばっている。
そして、
相手を思う心を捨てないでいること。
を誉めていました。
時に
相手の人格否定をする癖がありました。
これは
相手に
この部分は直したほうがいい!
の、裏返しの言葉でした。
勿論
相手に届かず
そして
自分で落ち込み
自己嫌悪にもなっていました。
それを乗り越えていました。
最近、
初めて
こどもを、みて可愛いと思える。
きょうだいのありがたみ
が分かる。
と
話をしてくれました。
そして、
私はまた沢山誉めました。
乗り越えたこと。
乗り越えようとしたこと。
行動したこと。
沢山の葛藤と向き合ったこと。
彼女は
喜んでいました。
ほめられて嬉しい。
と
素直に喜んでいました。
それをみると
私の方はもっと嬉しいんです。
私は
伝えるだけ、
頑張ったのは
彼女自身です。
本当に
こんな機会に合えることを
感謝するばかりです。
人の行動の裏には
隠れた思いが
隠されています。
辛い言葉の裏には
時には
愛情がある場合もあります。
人は
誉められる
と嬉しい。
でも
誉められたことがないと
この
嬉しさが分からない。
だから
他人を
誉めること、
誉める必要性が
わからないものなんです。
どうしても
口が悪くなる。
その根底には
大抵
家庭環境があります。
勿論、論外も存在します。
育った家庭環境は
取り戻す事もできませんが
今の自分が
変わりたい。
変わるべきだ!
変わるんだ!
と、
望み、行動することで
変化は起きるものです。
生きる。
とは
死ぬまでの時間のこと。
どうせ生きるんです。
楽しく生きましょう。
地球への感謝をお忘れなく