お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

乗り物が違えば見える景色も違う。

2023-05-01 23:34:40 | 日記
おやおや
誰が悪いんかい?

と、なることがあります。

売り言葉に買い言葉
やられたからやり返した
分かりやすく説明した
勘違いを訂正した

なのに
まるで
加害者が被害者のように振る舞うので
被害者は加害者になることがあります

それも、
こんなことしたくないのに!
巻き込まれて散々です。

では、
誰が悪いのか?

その場合

大抵が
乗っている乗り物が違うので
議論の論点事態がズレます。

自家用車で目的地へ向かう人
満員電車で目的地へ向かう人
飛行機で目的地へ向かう人
新幹線で目的地へ向かう人

目的地は同じであれ
乗り物によって見える景色は違います

同じ話(目的地を目指している)をしている
でも、見える景色(論点)が違うので
理解をお互いに認識しにくいものです。

なので
同じ乗り物に乗っている同士は
わかりあえる。
そんな出来事がおこります。

それは、
身近では夫婦関係にあり
生物学者等や医者などでもおこります。
宇宙からみた話と地球から見た話
実際に宇宙へ行ったものしか分からない
色合いと表現

お互いにわかりあえるようで
わかりあえない
そんな間柄です。

さて、
被害者と加害者

どちらが悪いのか?

の論点にたったとき

先に ゆるす を選択してください

わかりあえない。その物事をゆるす

わかりあえない。それを認める

時に人は
被害者ながらに加害者になります。

時に人は
加害者でありながら被害者と思います。

ゆるす。を選択することにより
違う乗り物にのってるからね
見ている景色、吸っている空気、
感じる感覚。

これが、お互いに共感して
味わえないのだと認める。

だから、わかりあえない。
と、理解することです。

すると、
相手にわかってもらいたい。
相手に理解を求める。
相手に謝罪してほしい。
という感情は薄くなり

自分は悪くない。
自分は間違えていない。

これでいいんだ。

と、しめることができます。

人は物事やトラブルがおきてたとき
論破しようと
あたかも自分の考えが全てで
相手を制圧しようとする
そんな方もいます。

同じ乗り物なら
その考えも理解できるでしょう。

途中でなんか違うなとおもえば
下車して
乗り換えもできます。

お勧めしないのが、
なんとなく、じゃあ。。。と
違和感があるのに賛同して乗り換えせず
他人の意見を鵜呑みにしてしまうことです

万人がいれば
万人の考えがあっていい

たまには
乗り物を変えてみてもいい。

そんな、
考え方もあるのだと
頭の隅っこにでもおいてみてください。

生きやすい。そんな選択をされてください

地球への感謝をお忘れなく


コメント
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