結局誰も助けてはくれない
と感じる事があります。
どんな言葉をもらっても
どんなに優しくしてもらっても
心の底の部分が救われない
誰もわかってくれない
誰も助けてはくれない
そんな時があります。
誰も助けてはくれない
は
自分だけの心の問題で
第三者目線では
心配してくれていたり
助けてくれる
補助してくれる
そんな人は存在しているようにみえます
ですが、
当人からすれば
問題はソコにはなく
問題外の部分で色々言ってくる人がいる
そんな感覚です。
例えば
いじめの問題
親、家族、先生、学校
が味方についたとして
問題を定義し、解決した、
としても
問題はソコにはないので
いじめを受けた側は
解決したよね
と受け入れながらも
心の底では
1人で闘う事があります。
そういった事を繰り返すと
なぜ?
と自問自答から
誰もわかってくれないという
被害者意識
から
自分自身を傷つけることもはじまります。
周りがサポートしてくれている
ありがたみ と
本音、心の葛藤、プライド
が
周りに伝える気力をなくさせます。
周りは
解決したと思い
安堵、良かったね
といいます。
本人からすれば
何がよかったのか?
いじめられた心の痛みは消えていないのに
何がよかったのか?
これを抱えたまま喜べというのか?
と悩まされます。
表面では分からない心の痛みは
周りも気がつくことが中々できません。
結局誰もわかってくれない。。。
結局誰も助けてはくれない。。。
と殻に閉じこもる。
そのまま大人になる。
そして
心の開き方をわすれる。
そんな感覚です。
もしも、そんな環境にいるのなら
誰も=自分自身も含む
の感覚を
誰も=自分以外の人
に置き換えてください。
要は
自分自身で自分をわかってあげる。
物事の原因がわからなくて
悩むこともあります。
そうではなくて
その物事を体験した
その自分自身をわかってあげてください
大変だったよね
辛かったよね
誰にも言えなかったよ
誰もわかってくれないよね
でも、大丈夫、
私が(俺)がわかってあげるから
大丈夫、
私が(俺)が味方だから
大丈夫
一緒にのりこえよう
と、自分自身に話かけます。
過去の自分を今の自分が慰め
未来の自分が一緒に進む
と
約束する。
そんな感じです。
そして
頭をなでなで
自分自身をハグ
抱き締めてあげてください。
頭をなでなでしながら
頑張ったね
って心で思ってください。
それだけで人は癒されます。
どんな人も
自分自身の最大の味方は自分です。
たくさん
愛してあげましょう
地球への感謝をお忘れなく