楽しみたい事が
誰かの目が気になって
誰かの発言を聞きたくなくて
誰かの機嫌を損ねたくなくて
自由に動けないことがあります
一度きりのこの人生
と、わかってはいるものの
自分の楽しみをとることで
誰かが不機嫌になる
その事が頭の隅にあり
その後を考えると
その不機嫌の後始末
を考えると
どうしても
自分の自由は制御されてしまいます。
これは
立派なモラハラです
我慢することが
自分のため、自分が選んだこと
息苦しい空間を産み出したくない
そう、
だから
自分自身で選択した
後悔はない。
と、思いがちです。
強い我慢のうえに
出された
答えだと思います。
モラハラの中に生きていると
自然に知らず知らずに
洗脳されているので
このような我慢がモラハラとは
思っていない
知らなかった
というかたは多くおられます。
今、
え？
じゃあ、もしかしたら、
私はモラハラにあっているの？
と、気がつかれた方もおられるでしょう
さて、
自由や
やりたいこと、楽しみたいこと
種類もあれば
個人により道具や物を購入する
そんなものもあります。
モラハラにあっているので
購入すらできない
そんな方もいるでしょう
モラハラは先入観から入ります
なので
憶測、推測のスペシャリストです
自分の人生
自分が決めた
と、心にしながら
実は、
相手の手のひらに踊らされています
勿体ないですね
まずは
モラハラと気がつくこと
自由、楽しみたいこと、を
本来ならやって当然の事と気がつくこと
ここは、
この楽しみをやる権利がある
と受け入れる。
１つ１つの積み重ね
として
相手の事をどう思っているのか
それだけで
答えも方法も変わってきます。
何かに、誰かに
縛られる出来事がある。
それは
おかしな出来事だと
うけていれてください。
優しい人や
流されやすい人
誰かに答えを任せてしまう人
気をつけて、気がついてください。
そこから
抜け出す為には
やはり
一歩が必要です。
それは
自分自身を強くもつ
相手の意見に飲まれない
自分にも発言権利がある
もし、そこから
暴力をふる人がいれば
早めに離れること
もし、
罵声が強くなったり
無視をすることになれば
やはり、
モラハラをうけている
なので
対策として
次のステップを頭に入れましょう
モラハラをする人は
弱い人です。
相手を縛り付けるために
小作な手段を使います
そして
偉そうにします。
(モラハラする人にも
見えない部分として
援護したくなることもありますが
今回は
モラハラから抜け出す為のお話なので
触れずにおきます)
モラハラ相手から距離をおくことを
視野にいれなから
例えば
夫婦のように
離れにくい相手なら
やはり
自分が変わり、強くなること
思いきって
行動されてみてください。
おしゃれをしてください。
運動してください
美味しいものをたべてください
そして
楽しむことを思い出してください。
ご縁があるなら
ここでの言葉はメッセージと受け取り
強くなる
一歩をお勧めします
地球への感謝をお忘れなく。
