11月について
と
記載したとおりの流れがきています
よろしくない行いが
あちらこちらで暴露されたり
身に返ってきています。
この流れは当分続きます
これを回避するには
先ずは認める。
それは
世間的にではなく
自分自身で認める。
例えば
いじめを、してる側なら
私は他人をいじめている。いじめていた。
それは、システム的な立場であった
そうしなくてはならない立場であった
にしろ
いじめをしていた。
いじめをしている。
その心の中で
僅かながらに
優越に思う感情もあった
快楽に似た感情もあった
これも認めることです。
そして、
反省する。
しかし、
神様や他人に罰せられるから
反省をする
のではなく、
それは、人としてどうであったか？
それをやられたら自分は耐えられるか？
また、親、きょうだい、こどもが
同じような待遇にあっても
それでよろしい。
とおもえるのか
自分の行いの痛みを
自分自身で受け止めてみる。
そして、
それは
わかったようで、わからない苦しみを
他人に与えたと
十分に反省し
その分を他人に優しくすることです。
それで
イーブンとなります。
私達は
時にシステムという名前に
環境という場所に
当たり前、断れない、という名目をつけ
流されてしまいます。
流されてはいけません。
上記の話は
色々な場面に変換できます。
誰かに許されるために反省したとしても
それは
バレバレな行為なので
ご注意ください。
そして、
自分の反省は正しいのか？
相手に謝りに行くべきか？
と、悩むことも出てきます。
その時は
心の中で
相手に謝罪しましょう
それは、思い出すたび謝罪するので
人によっては数年間かかります。
それは
自分自身がゆるしを与えない年数です。
もう、他人を傷つけない
その分人に優しくする
と、
心にきめ、行動しようと
思えた時
その時からは
自分にもゆるしを与えましょう。
他人を許し、自分をゆるす
とても
勇気と決断の必要な時間です。
その時は
小さな一歩を踏み出してください。
行いをおそれて進めない人もいます。
それは、経験の妨げになります
例えば
意地悪な心で他人を傷つける
無意識に傷つけてしまった
では、少し訳が違います。
要は、
他人との応対に
どういった心が底にあったか
意地悪な心をもちながら
他人に優しくする
優しく心を持ちながら
コミュニケーションが下手で
誤解を招く
見えない世界は
どの心を持ったか
に強く反応します。
なので、
おそれないで大丈夫です。
コミュニケーションが苦手でも
伝わる人には伝わっています。
おそれず
経験をされてください。
そして、誤解を招くと理解して
フレーミングやクッション言葉など
言葉の勉強もしてみましょう
大丈夫です。
焦らず、そして
変化を与えていきましょう。
地球への感謝をお忘れなく。
