生きている時に沢山の感謝を
どんな形であれ
生きている時に感謝を
人は
寿命が近づく時
他人から受ける自分自身を
見つめ直す
というタイミングが訪れます。
他人からの
優しい言葉
思いやりのある行動
逆に
誰も訪れてこない
会話が乏しい
身体を大切にしてこなかったツケ
など
他人に対して
自分自身に対して
何かを考えさせられる物事が
訪れます。
その時
どのように
その最後のプレゼントを
受け取れるかどうか
自分は家族のために頑張ってきた!
と、いう思いは
時に
押しつけと捉えられれば
その押しつけから解放される
親離れ、家族離れ
として
家族はバラバラになり。
感謝として伝われば
最後は自然と集まってきます。
その最後のプレゼントは
生きている時間の
総まとめのような時間です。
考えさせられる時間は
とても大切であり
若さゆえにあった
物質主体の考えも
最終的には
人は心で繋がるものだと考えさせられます
感謝というものは
不思議なもので
見えないところに心を運ばせます
人の見えない心は
表情、態度、
そして
雰囲気(オーラ、エネルギー)
に表れます。
今ある日常が当たり前ではなく
今ある日常が
懐かしく、有難い、当然ではない
そう
気がつくには
寿命がどうこう関係なく
気がつける
ということ
気がつけたのなら
生きながらに
次のステップへ進むことができます
地球への感謝をお忘れなく。