こんばんは‥(^_-)-☆
今日の奈良は寒くはないが、暖かい感じもしませんでしたね・・(^_-)-☆
そんな中で、マリア猫は、昼過ぎから数回出入りして今は外に?・・(^_-)-☆
夜は何時に帰ってくるのかなあ?・・(^_-)-☆
プロ野球の人にとっては今が人生の悲哀の時かも?・・
プロ野球選手にとってオフのこの時期は悲喜こもごも。
契約更改で年俸アップを勝ち取る選手もいれば、そうでない選手も。
そんな浮き沈みが激しい世界で、プロ入りから10年以上プレーし引退まで一度も減額されたことのない選手がいる。
近年では、今季限りでロッテのユニホームを脱いだ青松慶侑だ(金額は推定。敬称略)。
青松は05年からの12年間、ロッテでプレー。
12年まで捕手登録で13年から内野手としてプレーした。
その間の年俸推移は
05年=450万円、06年=460万円、07年=470万円、08年=470万円、09年=480万円、10年=500万円、11年=500万円、12年=500万円、13年=500万円、14年=600万円、15年=630万円、16年=690万円
数億円を稼ぐ選手が何人もいるプロ野球の世界では金額は控えめだが、微増や現状維持を繰り返し“減給”を免れている選手も。
1軍通算成績は26試合に出場して打率・214、1本塁打、5打点。
盗塁は記録しておらず、唯一の本塁打は15年6月6日のヤクルトとの交流戦だった。
15年の2軍戦では85試合で打率・298、15本塁打、43打点をマーク。
イースタン・リーグで首位打者と本塁打王の2冠に輝いている。
ちなみにONも“減俸知らず”だった。
巨人・長嶋は1974年12月29日に、現役最後の契約更改交渉に臨んだ。
デイリースポーツ紙面は、コーチ料60万を含む4985万円で現状維持と報じている。
王貞治は1年契約を更新し続けた。
1979年12月14日、現役最後の契約交渉では、21年連続となる一発サイン。
この年は打率・285、33本塁打、81打点で、いずれも前年を下回り、王自身も「今年は下げられても仕方ないと思っていた」とコメント。
だけど、金額の多寡は別にして、ダウンのない選手もいるんですね。
秋山拓巳のように?・・
阪神の秋山拓巳投手(32)が24日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、8800万円から、減額制限上限の25%以上を超える半減の年俸4400万円でサインした(金額は推定)。
今季は左肩違和感の伊藤将司に代わって開幕2戦目の4月1日・DeNA戦に先発するも5回5失点と結果を残せず。
最終的に1軍登板は2試合のみ、白星なしの1敗、防御率7・45に終わった。
「1番しんどい1年だった。日本一の中に加われなかったこともあるし、自分自身なかなか状態上がらなかったこともあるので、(1軍の)試合見るのもツラかった」と振り返った右腕。
プロ15年目となる来季へ「結果を出すしかない。
今年1年活躍した選手は多いですけど、続けるのは本当に難しい世界ので、僕がしっかり成績を残せれば、また入れるチャンスはあると思うので、そこを目指して今後もしっかりやりたい」と覚悟を示した。
来年には結果次第では戦力外になるのかなあ?・・(^_-)-☆
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆