【お菓子の話】シュー・ア・ラ・クレーム（レシピ無し）

気合い入れないとなかなか作れないお菓子が「シュー・ア・ラ・クレーム」

一般的にシュークリームってヤツですね。

店やってる時はもちろん失敗しやしませんでしたが、10年以上振りとなると・・・ちゃんと作れるか自信ありませんとも！

でも海のために「母の実力見せつけ月間」なので作ることにしました。

 

レシピ・・・・・・。

レシピ帳にレシピが載ってない・・・。

 

仕方がないので辻調理師学校時代の教科書を見て・・・。

 

作りながら思い出す始末ｗ

 

焼く時が一番気を遣うのよね。

膨らまないのはここが原因ってことが多くて。

 

そしてキッチリ焼き色を付けないと、萎んじゃったり・・・。

 

と、しっかり焼こうと思い過ぎたあまりに

ちょっと焦がしちまったぜい

 

シュー・ア・ラ・クレームのレシピって需要無いよね？

あ、でもイチゴを使ったバージョンが人気だったから、それ作って載せてみようかしらん、今度。

【お菓子の話】肉球クッキー（レシピあり）レシピ訂正

もうすぐ巣立っていく娘に「お母さん、ホントにケーキ屋だったの？」と言われないように色々作っている毎日です。

さてサブレは、レシピとしては大したものではないのですが、肉球にすると一気にポイントが上がるｗ

ジャッキーがマダラ模様になっているのは。白生地と黒生地を最後に混ぜちゃったからです。

 

材料　肉球何個だろうか？出来上がりは上の皿の量↑

• 無塩バター（加塩でもまぁ問題なし）・・・１50g 
• 上白糖・・・１０0g（８0gくらいでもいいかも） 
• 塩・・・・・・・２g（加塩バターを使ったときには無しにしてね） 
• 卵黄・・・・Ｍサイズくらい2個 
• 薄力粉・・・１２５g+１１５g(ココア１０g）

作り方 

1. 材料量る。粉ふるう。（ココア入りと無しで分けてふるう）
2. バターを薄く切って大きめのボールに入れ溶けない程度に柔らかくする。 
3. バターに砂糖を入れ泡だて器で白っぽくなるまで混ぜる。
4. 卵黄を一個ずつ入れ混ぜる。
5. 「４」をきっちり二つに分け、それぞれにふるった「小麦粉」と「ココア入り小麦粉」を混ぜる。
6. まとまったら平たく伸してラップに包み冷蔵庫で30分以上休ませる。
7. オーブンを180℃で予熱する。麺棒で3ミリくらいに伸ばして型で抜く。
8. 180℃で1３分くらい焼く。冷ます。
9. 食べる。

ダイソーで買った肉球抜型です。売ってるのは一体状態です。だから肉球の跡は着くけど二色にはできません。

が、ウチはツレアイがセパレートにしてくれました。

 

二つ重ねて抜いて～～～

 

中を菜箸で外して～～

 

外も生地が切れないように外して～～～

 

じゃ～～ん。二色になりました

上で「切れないように抜く」なんて書きましたが、ちょっとくらい切れても問題なし～～。

 

工作をする方なら工具で切り離せると思います。

3ミリに伸すのは、ホームセンターで厚さ3ミリの木の棒を買ってきて、ガイドにすると楽に出来ますよ

 

 

 

 

 

 

追記：なんか急にアクセスが増えてビビっていたんですが、gooで取り上げてもらったのね。

ならばと少し書き足しました。ご要望があれば更に書き足します～～。

残った卵白を使ったレシピを後日アップ～～

【キッチンの話】ガトー・オ・ショコラのレシピ（子供制作用）

2月15日。

チョコレートのお菓子のレシピをアップするのは一年で一番ふさわしくない日ではないでしょうかｗ

 

 

空が作るというので何回か試作した完成レシピ。　

子供でも作りやすくしてあります。 

直径６ｃｍ高さ２．５ｃｍくらいの紙カップ12個分

スウィートチョコ・・・150g（板チョコ三枚でちょっと余る） 
無塩バター（加塩でもまぁ問題なし）・・・50g 
全卵・・・・Ｍサイズくらい2個 
上白糖・・・70g（50gくらいでもいいかも） 
薄力粉・・・60g 


１・材料量る。粉ふるう。チョコ一列くらい残してバキバキ割ってバターと大きめのボールに入れる。 
２・バターとチョコのボールを湯煎にかけ溶かす。（弱火で！）（泡だて器で補助） 
３・天板に焼き型（今回は紙型）を12個並べる。180℃で予熱する。 
４・全卵に砂糖を入れ、泡立てる。（白っぽくなったらOK） 
５・ボールを鍋から下し、４の卵の半分を入れ混ぜる。（泡だて器で底から） 
　残りの卵も入れて混ぜ、あらかた混ざったら粉も入れゴムベラで混ぜる。（底から掬うように） 
６・型にスプーンで分ける。（絞り袋可） 
７・15分くらい焼く。 


卵は卵黄と卵白に分けてよ～く泡立てるとクラッシク・オ・ショコラになります。 
でも膨らんで表面が沈んだ感じになるので、贈り物にするには表面剝げちゃう？ 
そして、泡立て過ぎずに泡が潰れるのも気にしないで混ぜると、ドッシリタイプのチョコケーキ。 
いやいや「泡立てるものメンドクセー」なら、チョコ溶かしたボールに砂糖も卵も粉も入れちゃったら、ブラウニー。 

焼き時間は15分としてあるけれど、私の好みとしてはもう少しレア目の方が美味しいと思います。

【キッチンの話】これも毎年恒例のクッキーハウス

もうじきクリスマスなので、私の大好きなクリスマスソングの一つを聴きながら。

『佐野元春 / CHRISTMAS TIME IN BLUE -聖なる夜に口笛吹いて-』

 

 

店をやっているときには作ったことはありませんでしたが、子供受けがいいので毎年作っているクッキーハウス。

ヘキセンハウスと言いたいのですが、普通のサブレ生地を使っているのでヘキセンハウスではないですね。

初めて作った時は、アイシングで組み立てていくのが上手く出来ずに崩れていってキレまくってました

今はパーツを組み立てるだけなら、３０分かかりません。

 

これをクリスマスの夜にツリーのそばに置いておいて、サンタさんに食べてもらうというのがいつもの習慣。

ぜーーんぶ無くなっていて「サンタさん、家にいる奥さんと食べるんだねぇ」って子供らが言った年や、

少しだけ無くなっていて「今年は残ってるね～」とか言ってました。

 

ええ、私が食べたんですとも　（この記事、絶対に読ませられないわっ）

 

去年が最後のご訪問だったので、今年は子供らに全部食べさせてあげるとしましょう。

 

 

 

【キッチンの話】おやつに作ったショコラベリーパフェ

冷凍庫の中がね、いっぱいなんです。製氷室にまで物が入ってるんです。ダメすぎですよね・・・

せめて氷が作れるようにするために、冷凍庫の中身をちょっと減らすことにしました。

ファミリーサイズのアイスを食べちゃえば結構スペースが空くな（キラーン）

 

というわけで、おやつにパフェを作りました。

 

材料：安いファミリーバニラアイス、先日作った（ソースかもしんない）メスレジャム、先日のガトー・オ・フランボワーズの残りのスポンジ生地、クレム・シャンティ（砂糖入れて泡立てた生クリーム）５０ｃｃ分くらい、冷凍木苺（一人頭二個）、ハーシーチョコソース、苺

 

以上をグラスに手で砕いた木苺→アイス→適当な大きさにしたスポンジ→アイス→クレム・シャンティ→ソース二種→苺

完成～～。

　　　　　　　

お店にパフェ食べに行かなくていいかも♪

すんごく美味しかったです。