こなつがウチに来たぞ!(オロオロ編)は今回で完結ー。
前の記事です→こなつがウチに来たぞ!(オロオロ編~その2)
こなつがウチにやって来たのが2014年7月5日。それからあれよあれよと言うウチに手術に突入したのが7月21日。こなつもそうだけど、私達もよく乗り切ったと思う。初めてのワンコで。
桃の種だけど、こういうものを飲み込んですぐに胃から腸のほうに移動することもあるけれど、場合によっては一年くらい胃に留まり、何かの拍子に腸に落ちて行ったりすることもあるらしい。車で揺られて落ちたのか・・・?う~~ん、?桃の種は尖ってるから怖いんだって。意外と多い症例らしい。
具合が悪くなりだした頃にmixiで「ワンコが熱中症かもって言われたーー」て言ったら「エアコン点けなきゃ」って言われて「エアコン無い」って言ったら、今度は「エアコン設置しなきゃ」って・・・。(エアコンって、設置しようと思ったこと無いんですけど・・・)「それくらいの覚悟してるんじゃないの?」って言われて、すっごく落ち込んで悩んだ。(覚悟って、覚悟って・・・)(長野だもん、暑さほどほどだもん。それにネットって世界規模でしょ?それぞれ環境が全然違うんですけど。自分のところを基準にしないで欲しいな)って思った。 この下り彼女がもし読んだら嫌だろうな。ごめんね・・・。でも本心なのだ。
結局、暑さが原因じゃなくて桃の種だったんだけどね。
それから譲渡元からは5歳くらいって聞いていたんだけど、診てもらった獣医さんから「10歳以上だよ」って言われて、通院しているうちに「いや、16歳以上かも・・・」って老犬宣言~。ソレ聞いてちょっと譲渡元に不信感を抱きかけたのだけど、(いや、迷子ワンコだもんな、正確な歳がわかんなくて当たり前か)って思い直した。保護されたときは雪穴で絶食状態でガリガリだったわけだし、その後みんなに肉とか食べさせてもらって飽食状態にもなったらしいし
こなつをウチに迎えたことを後悔したことはない・・・ことはない 「手術!」ってなったときは、正直言って後悔した。でも・・・今、こなつの写真を見返していて、もしあの頃に戻るなら、やっぱりこなつを迎え入れることを選ぶだろうって思う。
術後一週間の入院ののち帰宅したこなつ。エリザベスカラー着けてても可愛いわぁ。「エリザベスカラー」って正式名称になってるのねw
ある意味"運命”だったのかしらね・・・。 と 感慨深い こなつさん
こなつさんが可愛いと思ったら写真を「ポチ」、可愛くないと思ったら「ブチ」してくださいーー。
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