Wolfen実家ではお正月には必ず「なごやん」が準備されました。
お客様用っていうより、おこたでテレビを観ながら、蜜柑なんかと一緒に食べる用っぽかったです。
長野に住むようになって「なごやん」が無いのが寂しくて・・・。
愛知県民が三重の「赤福」を愛するように、三重県民は密かに「なごやん」を愛していると思う。(確証は無しw)
この年末年始も実家で過ごし、母とスーパーに出かけた折、見つけた「なごやん雅」
なんか箱がゴージャスで「これーー、すごいよー」と母に言うと「買ったげるよ」と。ラッキーー!
ゴージャスな包装紙。
で、昨日ツレアイと食べてみましたーー。
まず箱を開けます。中もきらびやかですw
一つ取り出します。
比べてみるために普通のなごやんも買ってきました。左が普通のもの。右が雅。
出しました。雅の方が艶があるような・・・。
二つを測ります。
普通のなごやんは、重さ45g、幅67mm、高さ25mmでした。
雅は、重さ42g、幅76mm(←間違い!67mmです)、高さ23mmでした。
一つずつしか測っていないので、全てがこのように差があるものかはわかりません。
切ってみました。
実際に食べてみて・・・。黄身餡の中になにやら粒が・・・。これは栗?
成分表です。
見づらいとは思いますが、確かに雅には「栗入り黄味あん」とm記載されています。
そのために、脂質、炭水化物の割合が変わっているようでした。
(雅の方が炭水化物が少なく、脂質が多い)
食べてみた感想は・・・・「・さほど変わりない」です。
正直言うと栗の粒は要らん!←w
くだらないことに一時間費やしたWolfen夫婦でした。(よく付き合ってくれるヨ、ツレイアもw)
ここまで書いて・・・、もしかしたら、「なごやん」って中京エリアだけ???
じゃあ、これ読んでーー。「なごやんwiki」
三重県は「赤福」も美味しいけど四日市の「永餅」も美味しいヨーー!
「永餅」も知らないーーー?
これも読んでーー。「永餅wiki」←短すぎ
分析おもしろいです。。
なごやんって、敷島でしたっけ?!
大げさにしたけど、実質「栗の粒」だけでした、違いはw
そうです、敷島(パスコ)ですーー。
なごやんは夫が好きでお正月はもちろん、法事、墓参り、
普段のお買物までもついてくると必ず買います。(売っていればですが)
分析参考になりました。有難うございます。
なごやんは我が心の友です(キッパリ!)←中京を離れなければこんな風に思わなかったかもw
普段はあんまりスーパーには置いてないかもです。見かけたらぜひお試しください。いつものの方が美味しい気がしますけどネw