さくら 吹雪の 押し花アトリエ プチ フルール

押し花とペット関連のブログです

いらっしゃいませ。

2006-08-31 | 押花 (My works)
9月の2回目の市民講座でアクリルクロックを予定しています。
前回作ったものが少し色あせ気味だったので
見本を作り直しました。

我が家の玄関の下駄箱の上に置いてみました。
ピエロは友達が編んでくれました。

トールは,会田先生の教室で作ったものです。
粘土のお人形は手作りショップで以前購入したもの。

玄関は私のお気に入りでいっぱいです。

バソコンがこわれました

2006-08-30 | 押花 (My works)
昨日の夕方電気を使い過ぎてブレーカーがダウンしました。それからブラウザに繋がらなくなってしまいました。
メールを見ることもできません。
携帯から投稿しました。 写真はコチョウランの貴婦人てす。


息子先生の奮闘でパソコンは復活しました。
パソコンが使えないと思うと、

私の日常にかかせない存在になっていると実感した日でした。

花の旅 終章

2006-08-21 | イギリス 花の旅
イギリス花の旅のご報告は今日が最後となりました。
この間沢山の方にご訪問頂き、本当に有難うございました。

コメントをお寄せくださった皆さん、とても励みになりました。
感謝感謝です。

私自身こうして、記事にまとめることにより、もう1度旅を体験しているような
2倍楽しんだ旅になりました。

最終日の今日は、リージェント・パークのバラ達をお楽しみください。






























公園内を流れる川




帰り際これから散歩に行くワンちゃんたちに会いました。
こんな美しい公園を散歩出来るとは、なんと贅沢で、羨ましいワン!




最後に今回のツアーでご一緒したご夫婦から送られた素敵な句をご紹介します。




まだまだ暑い日が続きます。
皆様どうぞ、お体大切に。
花の旅へのお付き合いお礼申し上げます。


最後の朝

2006-08-18 | イギリス 花の旅
とうとう最後の朝を迎えました。
最後の夜はリージェント・パーク・ホテルに泊まりました。
名前の通りリージェント・パークが直ぐ傍にありました。

朝食を済ませ、出発まで少し時間がありましたので、リージェント・パークを散歩しました。
美しい花壇には花々が溢れていました。

先ずは彩りを工夫された花壇をお楽しみください。

































ハー・マジョステイズ・シアター

2006-08-18 | イギリス 花の旅



10時半から窓口が空いたので,チケットを購入しました。幸い当日売りがありました。
その日の上演は夜の7時半からの1回だけということでしたので、
それまで,周辺を散策することにしました。先ずは先日ご紹介した王立美術館を,見学しました。
その後エロスの像を基点に歩き回りました。ウインドーショッピングしながらの楽しいひと時でした。

ナショナル・ギャラリーという建物に入ってみました。
中世の絵画がびっしり展示されたこの美術館はなんと無料でした。
館内はとてつもなく広く展示数も相当なものでした。見応えのある名画に
圧倒されました。








ぶらぶら歩くうちに一駅お隣に来ていました。トラファルガー駅で地下鉄に乗って
ピカデリーまで戻りおしゃれなお店でお昼はピザを頂きました。

近くに公園があり,こんな看板を見つけました。



娘が扁桃腺で入院したときにこの本を私も読んでいました。
ストーリーが解っていましたので,ロンドンで映画を見るのも一興かなとか思い実は朝から歩き詰で、ちょっと休みたかったのもありましたが・・・
トム・ファンクスのダビンチ・コードを観ました。
なんと観客は10人前後の貸しきり状態でした。



その後念願のオペラ座の怪人を堪能しました。
こちらは満席で、ラストの盛り上がりはすごかったです。
メロデイを口ずさみながら、地下鉄に乗って
ホテルに着いたのは11時前後だったと思います。

ともあれ、一人で地下鉄に乗って、オペラを観賞するという、私にとっての夢が実現した日でした。

王立美術館

2006-08-13 | イギリス 花の旅






ちょっとギョッとするモニュメントに目を惹かれて入っていくと
王立美術館がありました。
ここには,オペラのチケットを買ってからもう1度訪れて入館しました。
中はとても広くちょうど現代絵画の作品展の最中でした。絵を見るのは大好きなので
ここでゆっくり見学しました。かなりの数の作品が展示してありました。





エロスの像

2006-08-12 | イギリス 花の旅
地下鉄を降りて地上に出ると中央にエロスの像がありその周りに道路が放射線状に幾つも伸びていました。
「オペラ座の怪人」が上演されるハー・マジョステイズ・シアターを探しながら歩きました。
その時に撮ったピカデリーサーカスの町並みをご紹介します。






















ピカデリーサーカスで過ごした1日

2006-08-11 | イギリス 花の旅
いよいよ,ツアーも最終日となりました。
この日のスケジュールはロンドン市内観光ですが,私は何年か前に花倶楽部の旅行でバッキンガム宮殿やビッグベンなど見学済みでしたので,ツアーを離れて私自身のスケジュールを作っていました。と言っても,地下鉄に乗ってオペラを鑑賞するというだけのものですが・・・ともあれ,ロンドン一人旅のスタートです。
リージェント・パーク・ホテルを朝食後すぐ出発してセント・ジョーンズウッド駅に向かいました。




はなこさんに教えてもらったワンデイ・トラベル切符を自販機で何とか購入。

いざ出発です。
イギリスではsubwayというと地下道を意味するそうです。地下鉄はundergroundだそうです。(スペルあってるかしら?)




ちょうど,通勤ラッシュの時間帯でしたが,こちらの人は無理やり乗り込んだりせずに,次の列車を待つようで,車内は比較的ゆったりでした。




ベイカーストリートという駅で乗り換えました。


目的地ピカデリーサーカス駅です。



こちらでは,エスカレーターは左側を開けておくようです。

駅の出口にはかっこいいpolicemenが警備中でした。



警備といえば今朝のニュースではヒースロー空港が大変な騒ぎになっていましたね。
航空機爆破テロ計画が摘発されたとかで、液体を混ぜ合わせて爆発物を作るらしく、
手荷物の中の化粧水とか薬や飲み物等全て持ち込み禁止で、荷物の検査に3時間以上待たされているとか・・・
ちょうど1年前に地下鉄やバスの爆破テロがありましたが,未然に防止されて幸いでした。
もしそういう事に巻き込まれたら運命と思って諦めるつもりでいましたが・・・

どんな背景があるにしろ,無差別テロというのは許せない行為ですね。
21世紀にもなって,安心や安全が何処の地域にいても保障されないなんて悲しすぎます。



カラスウリ

2006-08-09 |  この時期押したい花情報
秋に赤い実のなるカラスウリの花ご存知ですか?
暗くなるころ咲き出します。朝にはもうしぼんでいます。
何時ごろしぼむのか解りませんが今夜も我が家の庭で咲き出しました。
まわりのレースのようなもやもやが独特の雰囲気をかもし出します。
花の付け根をカットしてもやもやをそっと広げるようにして押してください。
付け根をカットしないで押すと横向きや斜め向きに押せます。
いろいろ試してください。

小雨が降っていたのでもやもやが下がってしまっていましたね。

黄色のカラスウリの花はちょっと雰囲気がちがいます。kirala
さんのブログ
に載ってますからご訪問くださいね。
黄色のほうはお昼くらいまで咲いているそうです。



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