もちまいさんのブログより転載
2010年09月05日
子どもは病気を食べている 真弓定夫先生監修マンガ
https://ameblo.jp/mochimai/entry-10639840960.html
真弓定夫先生監修のマンガがたくさん出ています。
真弓先生監修シリーズ
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とても大事な話が多いので、ぜひママズには見て欲しいです。
今回は『子どもは病気を食べている』を紹介します。
※現代人間社会の深刻な孤食化の問題、健康への影響、成長期に必要な一家団欒のない家族の危険性を描く。
孤食とは、ひとりでご飯を食べることと、
家族が別々の食事を食べることの2種類があるそうです。
みんなで揃って、身体に良いものを、食べたいですね☆
ファーストフードやお惣菜など
濃い味付けの物や添加物がたくさんのもの(安全でないもの)
ばかり食べていると病気になります。
また小さい時から薄味の食事に慣れていると
正常な味覚が育って好き嫌いがなくなるようです。
その子が親になったら同じことを繰り返しますね。
そして家族そろって生活習慣病に
かつて生活習慣病は、君主やその子供たちが贅沢な食事をしていたので
よくかかっていたので「帝王病」と呼ばれていました。
それが、40代以降に良く見られるようになったので「成人病」となり、
そのうち子供にも増えたので「小児成人病」となり、
生活習慣(食習慣)が原因ということで「生活習慣病」と呼ばれるようになりました。
日本は長寿世界一なのに、
アトピーや生活習慣病の子供が増えています。
医学は進歩したはずなのに、医療費は増え続け患者は減りません。
それは、マッチポンプ的な医療に原因があります。
また、病気になるとすぐに病院に行って薬を求めますよね。
しかし、薬は病気を治すものではなく、症状を抑えるものです。
今の少子化は、親が子供を減らして贅沢をしたいために
起こっていることだと思います。
でも、本当に子供のためを思ったら、
自分の贅沢なんて二の次になります。
子供を愛していたら、たくさんお勉強して下さい♪