愛詩tel by shig

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子どもは病気を食べている2<マンガでわかりやすい!>真弓先生監修シリーズ

2019年08月05日 20時47分08秒 | 食にまつわる話

もちまいさんのブログより転載
2010年09月07日

子どもは病気を食べている2 薄いガス室

https://ameblo.jp/mochimai/entry-10640012048.html

前回に引き続き、真弓定夫先生監修のマンガ
子どもは病気を食べている2を紹介します。

真弓先生監修シリーズ



子どもは病気を食べている 第2話

健康を守るための食の3要素「身土不二」「旬の物」「生きた物」を食べる。
避けなければならない食の2大公害「農薬」「食品添加物」を題材に、食の根源について見直すことを訴える。


↓こんな子供がいたらおもしろいなぁ~
でも、的を得てますよね!!
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物語はこんな場面から始まります。

◆環境ホルモンとは、空や土や水を汚している毒
 ⇒それが魚に入って奇形の魚が生まれたり、
  それを食べた動物も奇形が生まれたりする。

◆輸入物のオレンジ・バナナなんかは、運搬途中で虫がついたり
腐ったりしないように、ものすごい量の農薬がふりかけてある。
しかもその量は日本では禁止されている量だったりする。
薬は皮の奥まで染み込んでいる。


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◆食べ物だけでなく、殺虫剤や蚊取り線香、防虫剤なども毒です。
病院も細菌がうようよいるそうです。
  ⇒私たちの生活環境は「薄いガス室」の状態

◆アレルギーとは・・・免疫が異常な反応をすること
  ⇒「免疫」は有害物質に対して攻撃をする。(くしゃみ、発熱、下痢など)
   体に害のない花粉や大豆などに抗体を作ってしまう。

◆アレルギーは体の一番弱いところや一番使う所にでやすい。
  ⇒人間が一番使うのは「頭」 ⇒脳にアレルギーが出る


◆アレルギーは昭和30年代に入ってから激増

  <昭和33年の出来事>
  1月 学校給食に牛乳を導入
  2月 無果汁の粉ジュース発売
  7月 インスタントラーメン発売
  12月 日本初のドレッシング発売


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マンがを読んだ方が伝わると思いますが、子供に毒を与えてはかわいそうですから
ぜひ、食生活を考え直して下さい。

子供が風邪をひきやすいとか、心当たりありませんか・・・?

お金と命どっちが大事ですか?




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