もちまいさんのブログより転載
2010年09月07日
子どもは病気を食べている2 薄いガス室
https://ameblo.jp/mochimai/entry-10640012048.html
前回に引き続き、真弓定夫先生監修のマンガ
子どもは病気を食べている2を紹介します。
真弓先生監修シリーズ
子どもは病気を食べている 第2話
健康を守るための食の3要素「身土不二」「旬の物」「生きた物」を食べる。
避けなければならない食の2大公害「農薬」「食品添加物」を題材に、食の根源について見直すことを訴える。
↓こんな子供がいたらおもしろいなぁ~
でも、的を得てますよね!!
物語はこんな場面から始まります。
◆環境ホルモンとは、空や土や水を汚している毒
⇒それが魚に入って奇形の魚が生まれたり、
それを食べた動物も奇形が生まれたりする。
◆輸入物のオレンジ・バナナなんかは、運搬途中で虫がついたり
腐ったりしないように、ものすごい量の農薬がふりかけてある。
しかもその量は日本では禁止されている量だったりする。
薬は皮の奥まで染み込んでいる。
◆食べ物だけでなく、殺虫剤や蚊取り線香、防虫剤なども毒です。
病院も細菌がうようよいるそうです。
⇒私たちの生活環境は「薄いガス室」の状態
◆アレルギーとは・・・免疫が異常な反応をすること
⇒「免疫」は有害物質に対して攻撃をする。(くしゃみ、発熱、下痢など)
体に害のない花粉や大豆などに抗体を作ってしまう。
◆アレルギーは体の一番弱いところや一番使う所にでやすい。
⇒人間が一番使うのは「頭」 ⇒脳にアレルギーが出る
◆アレルギーは昭和30年代に入ってから激増
<昭和33年の出来事>
1月 学校給食に牛乳を導入
2月 無果汁の粉ジュース発売
7月 インスタントラーメン発売
12月 日本初のドレッシング発売
マンがを読んだ方が伝わると思いますが、子供に毒を与えてはかわいそうですから
ぜひ、食生活を考え直して下さい。
子供が風邪をひきやすいとか、心当たりありませんか・・・?
お金と命どっちが大事ですか?