内海聡FBより転載
2024年09月20日
ーーー転載開始ーーー
「がん」治療と言えば、日本では次の三大治療法が保険で認められた標準治療とされています。
・外科手術治療
・放射線治療
・抗がん剤(薬物)治療
私自身は、この3つの西洋医学的ながん治療法それぞれについてほとんど否定しています。
がんというものは、人体において常に出現しているモノです。
がん細胞は本来普遍的な細胞なのですが、現代医学はそのあたりの定義をあいまいにしています。
がんはとにかくやっつけるもの、叩くものという考え方から、この3つの治療法が当たり前のように横行しています。
「がんは毒をかき集めてくれてる細胞」と考える私から見ると、がんは叩くものというという観点がそもそも間違っているのです。
また重粒子線や陽子線治療に期待する人も多いですが、退治するという発想は同じで結局リバウンドしたり、酸化と二次発がんをもたらす可能性があり、対症療法の極致をやっていることに変わりはありません。
手術については基本的に否定ですが、例えば大腸がんで腸閉塞になった場合など緊急を要する時には、対症療法としての手術はありだと考えています。
もちろん手術をして、がんが治癒したように「見せかけて」いる人がいるのは知っています。
早期のがんであれば、臓器を全部犠牲にしてとってしまえば、確かに治ったと言えるかもしれません。
しかし現場を見ているととりきったはずなのに、あとで再発するという人が多い。
別の病気になるというのも多い。
これは結局原因を考えていないからです。
海外ではもはや三大療法は過去の産物なのです。
その中で一番無意味どころか有害なのが、抗がん剤治療です。
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>
ーーー転載終了ーーー