高橋清隆の文書館より転載
アイクがコロナ感染者水増しのからくりを説明 「全てが完全な詐欺」
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2029611.html
ーーー転載開始ーーー
デーヴィッド・アイク氏が4月17日、独立系ニュースサイト『アクティビスト・ポスト(ActivistPost)』のインタビューに出演し、新型コロナウイルス(COVID-19)感染者・死者数のからくりやその目的、誰が仕掛けているかなどについて語った。
拙ブログでは今回、コロナ水増しのからくりを詳述した部分を抄訳するとともに、後半で気になった部分をごく手短に紹介する。
インタビューは動画として張り付けられ、短い紹介記事が添えられている。
動画はおよそ78分に及び、コロナ水増しのからくり説明は前半の大半を占める。
この部分の概略を和訳したのは、「感染」情報が実態とかけ離れていることを知ることで支配権力の思惑を頓挫させられると考えるからである。
インタビューはユーチューブに投稿されていて、日本語字幕機能も適用されている。
それでも記事にしたのは、訳がこなれていないのと、いつ消されるか分からないからでもある。
日本人同胞のより円滑な理解につながれば幸いである。
すぐ下に、短い紹介記事の和訳を示す。その下に水増し詐欺のからくりについて述べた前半部分の抄訳を、最下段に後半で気になった部分について記す。
■同インタビューに付された紹介記事
デーヴィッド・アイクインタビュー:ビル・ゲイツやイーロン・マスク、ソロスはピラミッドの頂点のかいらい
2020/04/17
スピロ・スコラス記者
元記事https://www.activistpost.com/2020/04/david-icke-interview-bill-gates-elon-musk-soros-are-frontmen-for-the-top-of-the-pyramid.html
この独占インタビューの中で、スピロはデーヴィッド・アイクに参加してもらった。
両氏は、目下のコロナウイルス危機について議論した。デーヴィッド氏は医療関係や政府の職員が数の水増しを許すにつれ、体制が歴史上恐らく最強の心理作戦によって公衆がいかに操られているかを説明する。
当局は支配者集団によって広められたコロナウイルスの数を公衆に発表する。
そして、それは都市封鎖の正当化に利用されるのが常だが、ビル・ゲイツが出資したいわくつきで不正確なコンピューターモデルに基づく。
この必見のインタビューの中で、アイクとスピロは、この通貨危機に導いている出来事を精査する。
そこには、アメリカ合衆国生物兵器プログラムの拠点、フォート・デトリックや武漢(大流行の爆心地と主張されている)での世界軍事演習、「イベント201」などが含まれる。
この報告の中で、アイクはこの世界的作戦の手先を暴くだけでなく、ピラミッドのまさに頂点にいるのは誰か、それはビル・ゲイツでなく……についても暴露しながら、今日を導き、この先に用意された、パズルを互いに埋める全体の筋書きを描き出す。
■水増しからくり部分の抄訳
スピロ)『ロンドンリアル』には2回(3/18、4/6)出演し、2回目出演直後に全ての動画がユーチューブやVimeo、フェイスブックなどから削除された。
1回目と2回目の違いは何か。
アイク)2回目のインタビューに関し、英国の主流派メディアと一部の「代替メディア」が報じたのは、私がコロナは5G(第5世代移動通信システム)が原因だと主張したとの内容。私はそうはいっていない。
両者のつながりを強い可能性を持って見なければいけないということ。
削除されたのは、5Gについて話していたからだろう。
通信庁が英国の主流派テレビ・ラジオ局に告げたのは、コロナの病的興奮と5Gとの関係について議論する番組さえも重大な制裁に直面するだろうと。
政府は5Gを推進しているから、通信庁が主流メディアに指示した。
しかし、私が指摘しているのは、このウイルスの病的興奮は圧倒的に創り出され、ますます多くの証拠が出て来ていること。
ほかの原因で亡くなった人を再診断してコロナが原因と判定する事例の数がどんどん増え、異常な水準に達している。
医療に従事する医者ら上層部の一部が遠慮なく言うようになったのは、もしコロナで陽性反応が出て回復した人がいても、遺伝物資を検査しなかったことにしろと言われたこと。
なぜなら、それらは決して分離できないウイルスなのに彼らは存在すると主張していて、新型コロナが死亡証明書に記され続けている。
今や、とてつもなく巨大に水増しされている。
今日、また別の動画がユーチューブから削除された。
息子のジェイミーが米国ニューヨークを拠点に活動する医師、アンドリュー・カウフマンをインタビューしたもの。
現在、心理学を専門にするが、新型コロナ(COVID-19)が存在する証拠はないと言っている。
インタビューで彼は、5Gに一言も言及していない。2つの動画に共通するのは、新型コロナの存在は証明されていないと言ったことである。
私は(5Gとコロナに)重要な関係があると言ったが、5Gよりずっと重要なのは、全てが完全な詐欺であることと、感染者数・死亡証明書の操作を指摘したこと。
それが削除の共通の主題である。
スピロ)なぜ公衆はコロナの状況にだまされるのか。
世界規模の感染爆発だと。
どのようにわれわれはだまされ、PCR検査に関する数字が粉飾されているのか。
アイク)あなたが言ったことは、多くの国で一貫している。
米国疾病予防管理センター(CDC)でも、もし誰かが新型コロナの検査をすれば、同じことを主張し、新型コロナが死亡証明書に記される。
「ここでの報告はこの5、6週間、非常に簡単だったと思う。検査がなかったその前の1、2月は、全く違う状況だった。他の国では、持病があればウイルスのため集中治療室(ICU)に運ばれる。そのとき、死因がコロナではなく、心臓や小児病の問題として記録される国もある。今なお、そう記録しながら新型コロナとして印を付ける形式を持つのは素晴らしいことである。その意図は、新型コロナを持って死んだ人は、コロナ死と計上されることである」(米ホワイトハウスのバークス新型コロナウイルス対策調整官)
カウフマンが研究している偉大な領域の一部だが、PCR検査は1984年、ケリー・マリスによって開発された。
これは伝染性の病気には用いられるべきでないと彼が言っている。
コロナと主張されているものは、感染性の病気である。中国・武漢の生鮮市場周辺で人々が病気になったときに彼らがしたことは、あらゆる可能性を少しも検討しないで、直ちに細菌感染の類いと決めつけた。
中国の悪循環や多くの国々で起きていることは、最初から計画された。
まず、彼らはこのウイルスを診断するが、私が強調するように、それらは決して分離して存在が見いだされるものではない。
コロナの症状はインフルエンザのようだと言われるが、インフルエンザの症状にはさまざまな原因がある。
しかし突然、インフルのような症状をたぶんコロナだとする診断を拡大し、症状に基づいてこの検査を思い付いた。
彼らが最初にしたのは、その条件で最初に病気になったごくわずかな人の肺液から遺伝物資を取り出す。
彼らはウイルスを分離せずに、そこにウイルスがあったと言いのける。
(顕微鏡の画像を見せながら)この遺伝物質はたまたまたくさんのほかの要素も含んでいるが、大多数の人間の体の中には当然、それらがある。
大勢の人に遺伝物質の検査をすれば、陽性反応が出るだろう。
PCR検査は遺伝物質の情報を検査するもので、分離されたウイルスを検査するものではない。
1890年にさかのぼるが、ロベルト・コッホという男が「コッホの原則」として知られるものを確立した。
何かが病気の原因であることを証明するには、4つのことができなければならない。すなわち、
① 同じ症状を持つ人がいて(一定の微生物が見いだされる)
② 原因であるとあなたが主張するものを他の全ての汚染された遺伝物質から分離でき
③ それを宿主に感染させ同じ病気を起こせ
④ その宿主から物質を取り出せる
これらのいずれも、新型コロナでは行われていない。
そうやりさえすれば、結果として中国の感染者数は劇的に減少するのに、偽りの数字と誤診によって、巨大な封鎖が起こり、それは西洋が見習う青写真になった。
代替メディアを含め、いかに多くの人がこのことを理解していないかは重大で、驚くべきことだ。
ジョンズ・ホプキンス大学は運営者としてたまたま、あなたがまさに数週間前に暴露した「イベント201」にゲイツ財団や「1%」の祭典である世界経済フォーラムとともに参加した。
中国で感染が始まる6週間前で、そこで彼らはコロナの流行または感染爆発についてシミュレーションした。
そして、いかに演じきるかも。その中心にいたのはジョンズ・ホプキンス大学の機関で、数字を取りまとめている。
実際にそれを公開した人々が明らかにしているが、演じきる一部として医療従事者に告げられた問題は、もし誰かがコロナウイルスの検査で陽性が出てもその遺伝物質が新型コロナ(COVID-19)でなかった場合、彼らは新型コロナで死んだと指定されなければならない。
それで私のホームページにはたくさんの人が訪れる。
心臓発作で病院に運ばれても、コロナウイルスの検査をされる。
ウイルスでなく遺伝物質のため、多くの人が陽性反応を示す。
マスコミや政治の言葉で、誰それが、またはこれだけの人が新型コロナの検査で陽性が出た後で死亡したと言うのをよく聞く。新型コロナによってではなく。
PCR検査はその性質上、ある人間の体内にこのウイルスあるいは別のウイルスの量がどれだけあるか検出しない。
それで医学者が言うように、その物質をどれだけの量持っていたか確証できない限り、彼らが主張するような原因で誰かが死んだとは診断できない。
依存は支配。
それで、彼らがしてきたのは、この詐欺で大多数の人々の独立した収入と生計を破壊することだった。
そうしてそれが終わるときにはもはや気にしない。
しかし、新展開が始まるとき、そうした人たちは全く計画された通りの状態に完全に依存することになるだろう。
■後半部分の注目点
後半で注目したのは、「米国に次ぐ2番目のWHOへの出資者」のビル&メリンダ・ゲイツ財団の取り組み。
世界中の貧困国の子どもたちにワクチンを打ちまくってきたゲイツは今、「みんながワクチンを打たなければ、都市封鎖は終われない」と述べているそうだ。
「ギャビー(Gavi)」と名付けた「ワクチン同盟」を組織して促進しているのは、「量子のタトゥー」と呼ばれる計数型の印を子供の肌に刻印すること。
感染爆発の始まる2019年12月に発表されている。
アイク氏は「ワクチンを打ったことがあるかどうかを科学技術で読み取る。これはウイルスで始まった。もし、ワクチンを打っていなければ、世界はあなたの行動を制限するだろう」と警告する。
スピロ氏は、「ID2020」に言及する。これは2030年までに全ての人に出生証明を含む法的なアイデンティティーを提供することを目標にする。
経済破壊は新デジタル通貨導入の布石なのかと問う。
アイクは、グーグルの重役、レイ・カーツワイルが進める人間とAI(人工知能)の融合を説明する。
カーツワイルは2030年を目標に、人間の脳とAIをつなぎ、五感を支配することを計画する。
人間は単なるターミナルになり、(亜現実:AIと脳を接続し、制限された現実と夢に没頭する世界)に生きることを強いられる。
ゲイツやカーツワイルらテクノクラートによる支配は何を意味するのか。
アイク氏は「彼らは選挙で選ばれた政治を終わらせたがっている。政治家はテクノクラートが後を継ぐにつれ、ますます無関係になっている」と指摘する。
キャッシュレス化(現金廃止)をWHOのテドロス事務局長が唱えていることも要警戒だ。
本当の支配者とは誰か、われわれにできることは何かといった答えについては、動画を直接ご覧になってお考えいただきたい。
■参考情報
ギャビー(Gavi)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/vaccine-j/1685-idsc/iasr-out/7146-445f01.html
量子のタトゥー
https://www.sciencealert.com/an-invisible-quantum-dot-tattoo-is-being-suggested-to-id-vaccinated-kids
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6348143
https://tocana.jp/2020/04/post_152199_entry.html
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