食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2019年03月23日
ーーー転載開始ーーー
食品添加物を多く使った濃厚な食品は結果的に塩分糖分もキツイ
「食品添加物」は、さらに二次的な面でも問題です。
数々の食材本来の味は、さっぱりとピュアな味です。
最初の問題は、何でもかでも味の素(グルタミン酸ナトリウム)のような化学調味料で味付けされた旨みだけを強調することから、食材そのものの味が消えてしまいます。
そうした味に馴らされると、自然の味が物足りなくなるのです。
食品添加物で馴らされた舌は、濃厚味を求めるのです。
私(投稿者)は、逆に今では加工食品などを食べると、食品添加物の味がキツイと感じ、水を飲んでも中々取れずにいつまでも口に残る甘いネバネバ感を嫌と感じます。
私(投稿者)は、逆に今では加工食品などを食べると、食品添加物の味がキツイと感じ、水を飲んでも中々取れずにいつまでも口に残る甘いネバネバ感を嫌と感じます。
それほど味覚は、本来敏感なものです。
メーカーが食品添加物を使いたがるのは、保存性や加工の手間を省く以外にも、食品添加物が入っていないと客が買わずに売上が減るからです。
それほど現在の日本人は、食品添加物の味に麻痺しているのです。
食品添加物を多く使った濃厚な食品は、舌に感じなくても結果的に塩分・糖分もキツイのです。
食品添加物を多く使った濃厚な食品は、舌に感じなくても結果的に塩分・糖分もキツイのです。
成人病の予防のためにも、食品添加物の少ない食事をしましょう。
若いからといって、こんな食事を半世紀も食べ続けたら、身体がおかしくなるでしょう。
ーーー転載終了ーーー