食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2019年03月18日
ーーー転載開始ーーー
水道水より酷いミネラルウォーターがあり“水商売”にはご注意を!
■ミネラルウォーターの正しい飲み方(選び方)をお伝えします
今回から、「ミネラルウォーターの選び方シリーズ」の連載をスタートします。
シリーズでは、「何も知らないで飲んでいたミネラルウォーター」 「水と健康」など水への正しい認識をご説明致します。
さらには、「ミネラルウォーター」の正しい飲み方(選び方)をお伝えして参ります。
生命は、海から誕まれました。
生命は、海から誕まれました。
そのため私達人間は、水なしには生きていけません。
しかし身近過ぎて、あまり水のことをよく知りません。
シリーズ全般を通し、“良い水”の摂り方をお分かりになってもらおうと思います。
ミネラルウォーターを始め、天然水、ペットボトル水は大人気です。
しかし各社の様々なミネラルウォーター製品の中身は、皆同じではないのです。
種類によってカルシウム・マグシウムが豊富な製品がある一方で、ミネラルが少ない製品も多いのです。
またミネラルウォーターさえ使えば、どんな料理やコーヒー・水割りでもおいしくなると思っていませんか?
またミネラルウォーターさえ使えば、どんな料理やコーヒー・水割りでもおいしくなると思っていませんか?
大半の方がその勝手な思い込みや錯覚によって、美味しいと思っているに過ぎないのです。
軟水と硬水の使い方次第(ミネラル分の相違)で、料理や食材の味を引き立て、逆に料理を台無しにしてしまいます。
順次、お伝え致しますので、ぜひシリーズをお読み下さい。
■ミネラルウォーターは、皆同じではないのです
ミネラルウォーターは、当然ながら健康によいミネラル成分が多く含まれます。
■ミネラルウォーターは、皆同じではないのです
ミネラルウォーターは、当然ながら健康によいミネラル成分が多く含まれます。
とは言え、闇雲に安全で健康的と思っていることは危険です。
今や世界規模で採水地の汚染が進んでおり、有名ブランドのミネラルウォーターも汚染されているのです。
おいしい水・安全な水であるべき“ミネラルウォーター神話”は、今や完全に崩れ去ってしまいました。
また中には、水道水より酷いものさえあります。
また中には、水道水より酷いものさえあります。
特に「天然の水」「日本の名水」などの製品の多くは汚染され、気を付けて飲まないと却って不健康です。
ミネラルウォーターと呼んでも、国産は地形・地質的なことから、ミネラル分が少ないミネラルウォーターもあります。
こんな水を高いお金を出して飲む価値はなく、お金の無駄です。
ミネラルウォーターは、皆同じではないのです。
ミネラルウォーターは、皆同じではないのです。
皆様がイメージされるミネラルウォーターとは異なる天然水?の隠れた事実と問題点、本当のミネラルウォーターの見極め方を分かりやすくお届けします。
水は“水物”、事実は“水に流さず”に知っておきましょう。
ミネラルウォーターや天然水の“水商売?”の裏側は、怖いものです(笑)。
ご案内 腎臓病などの方は、水分摂取量は医師とご相談下さい。
ご案内 腎臓病などの方は、水分摂取量は医師とご相談下さい。
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