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日本でCOVID-19ワクチンの接種を嫌がる人が増えている

2021年08月08日 05時33分16秒 | ゲノム編集
2021.08.04


ーーー転載開始ーーー

 日本でも「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種を嫌がる人が増え、7月上旬をピークにして接種数は急速に減少している。
65歳以上の人は4分の3近くが2度接種したというが、若い年代では危険性を認識する人が増えているようだ。



 「ワクチン」の接種を嫌がる理由のひとつは、深刻な副作用を引き起こすことが知られてきたからだろう。
有力メディアは沈黙しているが、インターネットなど、それ以外のルートで情報が流れている。

 心臓や血管を含む血液の循環システムにダメージを与えて血栓を作り出したり出血を引き起こし、ADE(抗体依存性感染増強)の原因になることは早い段階から指摘されていた。
ともに鍵を握っているのはコロナウイルスの表面にあるスパイク・タンパク質のようだ。

 血栓は大きいと脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすが、Dダイマー検査でしか探せないような微小血栓も深刻な影響を及ぼす。
脳、脊髄、心臓、肺のように細胞が再生しない部分にダメージを与えたなら、死ぬまで修復されない。

 そうした状態を「ワクチン」が作り出すとカナダのチャールズ・ホッフェという医師は懸念している。
「ワクチン」が体を麻痺させたり、若者に心筋の炎症を引き起こすことが問題になっているが、その原因は微小血栓なのかもしれない。

 COVID-19を引き起こすのは「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」だとされているが、感染力が強く、激しい症状を引き起こす「変異株」が伝染していると恐怖が煽られている。
インドで見つかった「デルタ」がそのウイルスだという。

 イギリス保健省のイングランド公衆衛生庁は6月25日、「デルタ」で死亡した117名のうち50名は「ワクチン」を2度投与されていたと発表した。
1度だけ接種した人もいて、それを加えると死亡者の60%がワクチンの接種を受けていたことになる。

 コロナウイルスは変異しやすいことで知られている。
「変異株」が出現するのは自然なことだ。
今回に限り、人類を恐怖させるような変異をしたという主張は不自然である。

 勿論、本ブログでは繰り返し書いてきたように、COVID-19が本当の死因だったのかどうかは不明だが、「ワクチン」の接種者がこれだけ多いと、ADEではないかという疑いも生じる。

 ファイザー/BioNTechやモデルナの「m(メッセンジャー)RNAワクチン」はSARS-CoV-2のスパイク・タンパク質を体内で製造、それによって抗体を作り出すとされているが、その抗体は2種類ある。
感染を防ぐ「中和抗体」と感染を防がない「結合(非中和)抗体」だが、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させることがあるのだ。

 コロナウイルスは構造が似ているため、「ワクチン」を接種したことで通常の風邪を引き起こすウイルス、あるいは感染しても無症状だったウイルスでも深刻な影響が出てくることも考えられる。

ーーー転載終了ーーー

 


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