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危険な人工甘味料「スクラロース」

2023年01月22日 05時08分35秒 | 食品添加物
内海聡FBより転載
2022.07.30


ーーー転載開始ーーー

アステルパームの問題が取り上げられるようになり、多くの企業が早急に違う人工甘味料に切り換えなければ行けない状況に追い込まれる中、2000年から急激に売り上げを伸ばしている人工甘味料がスクラロースだ。
スクラロースはスプレンダという人工甘味料としても販売されている。

コンビニなどで販売されている商品のほとんどすべての製品にアスパルテームかスクラロースが入っている。
ダイエットコーラなどはスクラロースのほうが多いだろう。

化学を勉強した人には分子をみれば毒とわかる分子式で、ひとつの分子式の中に三個の塩素分子が入っている。
塩素は毒性が強いものが多く、炭素と塩素が結び付くとさらに毒性が増しやすい。

化学では、塩素の分子と炭素(Carbon (C))の分子をくっつけるとオルガノクロライド(Organochloride)という分子になる。
一般的によく知られる違うオルガノクロライドは、ダイオキシン、PCB、DDT(毒が強く、多くの国で使用を禁止されている農薬)である。
人間が摂取してもよいという許可が下りたオルガノクロライドは、スクラロースが初めてで、ただ一つである。

スクラロースには、人間が摂取しても安全だというデータが非常に少ない。
妊娠中、お年寄り、子供が摂取して安全だというデータも一切ないがお構いなしで売られているようだ。

健康な人が摂取しつづけた研究結果も例は少ないようで、仮にあってもこの組成式で健康だなどという研究があれば、またまた科学の嘘であると思わざるを得ない代物である。

一部FDAやEUが安全性を喧伝しているようだが、食の裏について知っている人々はFDAこそが最もヤバいことを知っている。

そもそもスクラロースは砂糖の600倍の甘味であり、これをヤバいと思えるかうれしいと思えるかで、その後の健康は大きく枝分かれするだろう。

<医者いらずの食べ方より抜粋>


ーーー転載終了ーーー

 


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