健康宅配便より転載
2013-09-14
ーーー転載開始ーーー
総菜店やコンビニなどのそぼろ丼は
見た目も色鮮やかで食欲をそそりますが・・・
実は、これまで本ブログで登場してきた
様々な添加物やカラクリ技法、偽装材料などの
集大成だったんです!
では、ざっと箇条書きで挙げておきましょう。
○鶏肉は、クズ肉
以前登場したミートボールのようにクズ肉が
使用されています。すでに卵を産まなくなった
用済みのニワトリ「廃鶏」の肉で固い肉質です。
○増量材として大豆カス使用
安物ハンバーグに使用されている「大豆多糖類」で
量を水増ししています。
大豆のカスので、栄養素がほとんどありません。
○味のまずさをごまかすため食品添加使用
クズ肉や大豆カスのまずさをかばーをするために
化学調味料の「グリシン」(アミノ酸の一種で急性毒性
あり)、増粘多糖類、pH調整剤を使用。
○入り卵は、冷凍液体卵使用
コンビニや弁当店で多く使用されている
液体状の冷凍卵液を使用。2年前以上の
中国産の輸入物を使用しているケースあり。
低価格物には、乾燥卵(粉末状)を使用。
○その他添加物
保存料、防腐剤等の他、着色料も入り卵には
黄色、紅ショウガには 発がん性の恐れのある
赤色102号使用。
というわけで、市販のそぼろ丼・弁当で
体がぼろぼろにならないよう、気を付けてくださいね。
ーーー転載終了ーーー