愛詩tel by shig

プロカメラマン、詩人、小説家
shig による
写真、詩、小説、エッセイ、料理、政治、経済etc..

そぼろ丼で、貴方の体も、ぼろぼろ!

2021年02月09日 06時00分23秒 | 食にまつわる話
健康宅配便より転載
2013-09-14


ーーー転載開始ーーー

総菜店やコンビニなどのそぼろ丼は
見た目も色鮮やかで食欲をそそりますが・・・

実は、これまで本ブログで登場してきた
様々な添加物やカラクリ技法、偽装材料などの
集大成だったんです!



では、ざっと箇条書きで挙げておきましょう。

○鶏肉は、クズ肉
以前登場したミートボールのようにクズ肉が
使用されています。すでに卵を産まなくなった
用済みのニワトリ「廃鶏」の肉で固い肉質です。

○増量材として大豆カス使用

安物ハンバーグに使用されている「大豆多糖類」で
量を水増ししています。
大豆のカスので、栄養素がほとんどありません。


○味のまずさをごまかすため食品添加使用

クズ肉や大豆カスのまずさをかばーをするために
化学調味料の「グリシン」(アミノ酸の一種で急性毒性
あり)、増粘多糖類、pH調整剤を使用。

○入り卵は、冷凍液体卵使用

コンビニや弁当店で多く使用されている
液体状の冷凍卵液を使用。2年前以上の
中国産の輸入物を使用しているケースあり。
低価格物には、乾燥卵(粉末状)を使用。

○その他添加物
保存料、防腐剤等の他、着色料も入り卵には
黄色、紅ショウガには 発がん性の恐れのある
赤色102号使用。


というわけで、市販のそぼろ丼・弁当で
体がぼろぼろにならないよう、気を付けてくださいね。


ーーー転載終了ーーー




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