オーストラリアに住んでみれば

南国暮らしに憧れて、住み始めたオーストラリア。
住んで、暮らして、初めて分かる、色々な体験談をお披露目します。

オーストラリア ホルモン事情

2013-12-12 23:04:55 | 日記
オーストラリアの女性は、強い。


男性と同じように働き、結婚なんて気にせず(私にはそう見えます)

バスやタクシーの運転手だって多いし、工事現場で働く女性もよく見ます。



服装、すごくセクシーなんだけど、何だか“持ってけ泥棒!”見たいな感じで何だか攻撃的。


前から思ってるんですけど、多くの男性って女性ほど恋愛に熱心じゃないことが多いですよね?


ああいう感じ。



仕事に熱心な男性って、連絡だってあんまりくれない…

( 女性にもてたくて仕事頑張る人もいるだろうけど…)



女性のこと考えてると、闘争心が萎えるからじゃないかなと思うんですけど、



仕事をするときって、テストステロンが出ます。


これは男性ホルモンで、チャレンジしているときに出るホルモンなんですね。


一方、恋愛のときはセラトニンが出ます。


これはテストステロンと正反対のホルモンなんです。




従って、仕事中に、恋愛のこと考えると、仕事に集中できない。


女性は男性ほど、テストステロンは出ませんが、でもやっぱり、必死で仕事してるときはテストステロンが出るので、


それで男性っぽくなるのでは?と思うのです。



女性が男性化すると、男性は女性化、しますよね?



前にも言いましたが、オーストラリアの男性って、何処か女性っぽい人が多い。




男女差が無くなって、これでいいのかなぁ?





女性と男性の性差が少なくなると、お互い惹きつけられにくくなります。


…それで、オーストラリアの離婚率、高くなるのかな?


再婚率も高いから、まあ、いいのでしょう!