オーストラリアに念願の移住ができたものの、きっと、
日本にいたならあり得なかったであろう体験を、色々させて頂いている私ですが、
多民族国家であるが故の難しさ?
もしくは、オーストラリア気質で有るが故の、ええ加減さ?
(離婚多すぎて、いちいち聞いてられないよ、みたいな?…御もっともだけど)
英国の封建的な歴史を今なお引き継いでいる?(未だに100年前のコスチューム着てるし、制度だって…?)
裁判長を、周りの人々がしっかりお守りする?(将軍みたいじゃん!)
裁判に対して、凄く不満があるのです。
裁判というものは、基本的に、厳密で立派な証拠が無ければ、どんなに怪しくても、
それは無いことと同じになるという理屈は、分かるのですが
これがもし、日本の裁判官なら、大岡越前じゃないけれど、(その歴史を引きずっている?)
判定を立派な証拠だけを頼りにするんじゃなくて、
裁判官の想像しうる(ほかの人だってそうじゃないだろうか?と想像するような)
方法で判決が出たりすると思うのです
例えば、前夫の供述、
”昨年は無収入だったので、100万円だけで1年生活した”ーーーーなぁんて、
だったら、週に5万円も管理費(家賃じゃない)のいるマンションなんて住んでられないし、
BMWなんてドライブして、レストランのお持ち帰りなんてしてられない、と思うのです。
ここでは、それは問題にならない。
幾ら、年収100万円と言う証拠が税務署からあったとしても、
おかしいと思わないのは、変じゃありませんか?
裁判所での当日、
私は、オーストラリア市民であり、もう、日本には逃げ込めない、と言うと、
市民証書を今、持っていなければ、何の役にも立たない、との仰せ。
そんなもん、その気になれば電話一本で分かる事なのに、それはしてもらえないの?
おまけに、翻訳さんのいう事には、こういった類の裁判は
日本人は今までずーっと負けてきているよ、という、気力無しの情報。
この理由の一つは、オーストライリアの男性が日本女性(アジアの女性)と結婚したがる理由の一つに
従順だから、という事がイメージにせよ何にせよ、あるからだと思うのです。
(もちろんそういう人ばかりじゃないし、上手く行ってる結婚だって多いです)
実際、日本の女性は、オーストラリアの女性より家庭的で優しい人が多いし、
特に、40代以降の人は、専業主婦だって多く、それが
″よりよい家庭を作るためには大切な事である "
と言う、考えであるからであり、(単に外で働くのが嫌だと言う人も居るけど)
そう教えられて育ってきているし、(今は昔、寿退職とか、花嫁修業とかいう言葉、あったんだなぁ)
家庭を住みやすく整えるために専業しているのであり、
結婚したら、旦那様の召使になる、という事ではないのです。
それを勘違いして、横柄になるのは、男性だけが働く場合、女性に経済力が無いので、
何処の国の男性にでも大なり小なりある事なのですが、
国際結婚で、最初から従順さを期待して結婚した場合、男性は妻を自分のPropertyの様に扱うことが
多々あるのを、私は同じ日本人の女性から聞いてきています。
外ではGentlemen でも、妻にはすごく横柄。
それを、裁判長は分からない?若しくは面倒くさくて聞いてられないんじゃないですか?
だったらどうして、怪しげな所に突っ込みを入れてくれないのでしょう?
アジアの女性が、子供を連れて自国に逃げ帰るのは、オーストラリアでは助けを得られないからであり、
専業主婦であると、経済力も劣るので、高い弁護士も雇えないし、勝ち目が無く、
泣く泣く子供を連れて、着の身着のままで逃亡する人だっていたのは、当たり前だとおもうのです。
(今は、殆どの場合、空港で捕まるように手配されていて、出来ません)
そこの所を、裁判長が考慮してくれないと、
専業主婦なんてもちろん論外だし、子供なんて安心して産めない。
裁判官は、子賢く集められた証拠だけではなく、そういう事実を見て、
判決を下すのがお仕事ではないのでしょうか?
また、そういう権限を与えられているのではないのでしょうか?
大体、夫婦で話し合ったら、女性が不利になるから、弱者救済のため?
公平な判決を受けたいがために、裁判というものがある、というのが、ローマ時代からの、
裁判の在り方の基本だったのではないでしょうか?
……という手紙を、裁判の終わった後3か月立った時、思い立って
これから裁判に行く、アジアの女性の為に、実名で、裁判長にお手紙したのですが、
お手紙は届きませんでした。
そういうお手紙は、裁判長のお心を乱す、混乱させると言う、下々のお計らい?
で、お届け前に、抹消させられる運命にあるということでした。
ああ、負けてたまるか、シングルママ!
日本にいたならあり得なかったであろう体験を、色々させて頂いている私ですが、
多民族国家であるが故の難しさ?
もしくは、オーストラリア気質で有るが故の、ええ加減さ?
(離婚多すぎて、いちいち聞いてられないよ、みたいな?…御もっともだけど)
英国の封建的な歴史を今なお引き継いでいる?(未だに100年前のコスチューム着てるし、制度だって…?)
裁判長を、周りの人々がしっかりお守りする?(将軍みたいじゃん!)
裁判に対して、凄く不満があるのです。
裁判というものは、基本的に、厳密で立派な証拠が無ければ、どんなに怪しくても、
それは無いことと同じになるという理屈は、分かるのですが
これがもし、日本の裁判官なら、大岡越前じゃないけれど、(その歴史を引きずっている?)
判定を立派な証拠だけを頼りにするんじゃなくて、
裁判官の想像しうる(ほかの人だってそうじゃないだろうか?と想像するような)
方法で判決が出たりすると思うのです
例えば、前夫の供述、
”昨年は無収入だったので、100万円だけで1年生活した”ーーーーなぁんて、
だったら、週に5万円も管理費(家賃じゃない)のいるマンションなんて住んでられないし、
BMWなんてドライブして、レストランのお持ち帰りなんてしてられない、と思うのです。
ここでは、それは問題にならない。
幾ら、年収100万円と言う証拠が税務署からあったとしても、
おかしいと思わないのは、変じゃありませんか?
裁判所での当日、
私は、オーストラリア市民であり、もう、日本には逃げ込めない、と言うと、
市民証書を今、持っていなければ、何の役にも立たない、との仰せ。
そんなもん、その気になれば電話一本で分かる事なのに、それはしてもらえないの?
おまけに、翻訳さんのいう事には、こういった類の裁判は
日本人は今までずーっと負けてきているよ、という、気力無しの情報。
この理由の一つは、オーストライリアの男性が日本女性(アジアの女性)と結婚したがる理由の一つに
従順だから、という事がイメージにせよ何にせよ、あるからだと思うのです。
(もちろんそういう人ばかりじゃないし、上手く行ってる結婚だって多いです)
実際、日本の女性は、オーストラリアの女性より家庭的で優しい人が多いし、
特に、40代以降の人は、専業主婦だって多く、それが
″よりよい家庭を作るためには大切な事である "
と言う、考えであるからであり、(単に外で働くのが嫌だと言う人も居るけど)
そう教えられて育ってきているし、(今は昔、寿退職とか、花嫁修業とかいう言葉、あったんだなぁ)
家庭を住みやすく整えるために専業しているのであり、
結婚したら、旦那様の召使になる、という事ではないのです。
それを勘違いして、横柄になるのは、男性だけが働く場合、女性に経済力が無いので、
何処の国の男性にでも大なり小なりある事なのですが、
国際結婚で、最初から従順さを期待して結婚した場合、男性は妻を自分のPropertyの様に扱うことが
多々あるのを、私は同じ日本人の女性から聞いてきています。
外ではGentlemen でも、妻にはすごく横柄。
それを、裁判長は分からない?若しくは面倒くさくて聞いてられないんじゃないですか?
だったらどうして、怪しげな所に突っ込みを入れてくれないのでしょう?
アジアの女性が、子供を連れて自国に逃げ帰るのは、オーストラリアでは助けを得られないからであり、
専業主婦であると、経済力も劣るので、高い弁護士も雇えないし、勝ち目が無く、
泣く泣く子供を連れて、着の身着のままで逃亡する人だっていたのは、当たり前だとおもうのです。
(今は、殆どの場合、空港で捕まるように手配されていて、出来ません)
そこの所を、裁判長が考慮してくれないと、
専業主婦なんてもちろん論外だし、子供なんて安心して産めない。
裁判官は、子賢く集められた証拠だけではなく、そういう事実を見て、
判決を下すのがお仕事ではないのでしょうか?
また、そういう権限を与えられているのではないのでしょうか?
大体、夫婦で話し合ったら、女性が不利になるから、弱者救済のため?
公平な判決を受けたいがために、裁判というものがある、というのが、ローマ時代からの、
裁判の在り方の基本だったのではないでしょうか?
……という手紙を、裁判の終わった後3か月立った時、思い立って
これから裁判に行く、アジアの女性の為に、実名で、裁判長にお手紙したのですが、
お手紙は届きませんでした。
そういうお手紙は、裁判長のお心を乱す、混乱させると言う、下々のお計らい?
で、お届け前に、抹消させられる運命にあるということでした。
ああ、負けてたまるか、シングルママ!
日本ではあり得ないことを散々経験しました。
終わってる。裁判官には人の心なんてないと思いました。
アジア人のあなたは、そもそも同じ土台にいないから。
そう言われた言葉が忘れられない。
わたしは親権が母のみになった瞬間に、ウォッチリストから子どもの名前を外し日本に子どもを連れて帰りました。
愛したオーストラリアでしたが、最後はこんな風にしかオーストラリアを去ることが残念だしたが、仕方ありません…