日本でも、この頃は24時間営業の、フィットネスクラブが増えていますが、
ここ、オーストラリアでは、今や、24時間営業が主流です。
値段も、月 3000円から、5000円程度で、初月無料なんていうのも、結構あったりもします。
自分のカードを入り口でスライドさせると、ドアが開く仕組みになっていて、メンバーだけが中に入れると言う事になっています。
中に入ると、多くの場合、誰かが先に来ていて、勝手好き好きに、エクササイズしていますが、
早朝であったり、きっと夜中など、誰もいない時は、
入場と同時に電気がついて、BGMが流れ始めます。
セキュリティが気になるところですが、24時間セキュリティカメラが付いているそうですし、
どこかドアが開きっぱなしになったりすると、警報が鳴って、インストラクターや、セキュリティの人が見に来るようです。
インストラクターやスタッフは、予め決められた時間帯に、やって来るので、
インストラクターがいる方が好きな方は、その時間に行けばいいわけです。
又、エアロビックのクラスなどがあったりしますので、その時間に合わせて行けば、受けることができます。
ただ、ここには、プールや、サウナなどは無くて、まるで学校のジムみたいです。
さて、そういうところに行ってエクササイズしていると、
インストラクターがいないことを良いことに、必ずと言って良いほど、おせっかいヤキの、
インストラクターもどきが出てきて、周りの人にアドバイスを始めます。
初心者など、マシンの使い方が分からない人には有難いだろうし、
ベンチプレスなど補助してもらえれば、励みになる人もいるので、良い面もあるのですが、
聞いていると、間違ったことを教えたり、
私などは、言われたとおりにしないので、恨まれたりします。
大体そういう人が私に言うアドバイスで迷惑なのは、
”小さい人が、重い重量をやってはいけない”とか、”早く走ってはいけない”というもので、
(それは単に、君が私より軽い重量しか挙げられないし、走れないからだろう?)
きわめて、放っておいてほしいのです、が、私がやっている周りで、ごちゃごちゃいうので、集中できません!
何もいきなり、重い重量を挙げ始めたわけじゃなくて、ここまで来るのにはン十年という歴史がある訳で、
走るのだって、私の心臓は長年のエアロビクスのおかげで、大きくなりすぎて、
刺激がないと、脈拍挙げてくれないので、
ダラダラ歩いてたら、心拍数なんて、一生歩いても上がりません!
、、、なんていう個人的な事情がある訳なのです。
挙句の果てに、捨て台詞を言われます。
”君は、今に体を痛めるぞ!”
( 私は、正式な免許と、30年の経験のあるインストラクターだぁ!君に指図される筋合いはない)
と思っていますが、大体は忙しいので、適当にあしらって、黙々と運動します。
しかし、余りしつこい場合には、あとでスタッフに言いつけます。
すると、
”免許と許可無しで、ここで指導をしないでください”
と御忠告が出て、暫らくは大人しくなります。
…昔、若き頃、日本でエクササイズしていた頃は、
ジムにはボディビルなどやっている、マッチョな男性が大半で、
今ジムでよく見る、モダンボーイはいませんでした。
ウェイトトレーニングなどする女性が少なかったので、
珍しがられて、特別扱い(?)してもらったものです…お月謝も格安!
スクワット、やっと30キロくらい、やっていて、ふと視線を感じて後ろをふりかえると、
周りに男性の人垣ができていて、声援されたりとか、、、
(ええ…?いつから見てたの?)
重い、バーベルやウェイトを運ぼうとすると、あちこちから何人もの男性が、走り寄ってきて助けてくれたり…
(お姫様気分???)
こっちの男性、いえ、今の日本はどうなのか知りませんが、
うら若い、美しい女性が(私も含めたらだめ?)
重いバーベルを挙げようが、ウェイトが動かせなくて苦戦していようが、よろけたふりしようが、、、助けようとはしません…
男性だって、激しく運動してい人は、ごく少数で、けっこうお気楽に、あっさりとしている方が大半です。
…ああ、ベンチプレスだけは、けっこう盛んですが、、、
一番きついと言われる、スクワットは、実にあっさりとやり、いえ、やるだけましで、全くやらない方も多いです。
結果、上半身は逞しいけど、足腰は細い。
自分の姿を鏡で見て、見とれてるけれど、女性には話しかけもしない?
一方、女性は、仲良く女性同士で、けっこうきついトレーニングしたりしてます。
…で、男性を気にしてない?
と言う事では無くて、だって更衣室では、これから運動して汗かくのに、
マスカラに、付けまつ毛、バッチリお化粧に余念がなく、
セクシー見せ見せのトレーニングウェア着て、鏡で十分にチェックの上、
香水つけて出ていくんですから。
男性のあなた、この舞台裏の気持ちを察して、声、かけてあげてね!
それと、、、か弱い(?)
か弱くなくても、女性が、苦戦してたら、お助け下さいますよう、
ご注意申し上げときます。
…でないときっと、あとでツケが来るんじゃないかなぁ!
ここ、オーストラリアでは、今や、24時間営業が主流です。
値段も、月 3000円から、5000円程度で、初月無料なんていうのも、結構あったりもします。
自分のカードを入り口でスライドさせると、ドアが開く仕組みになっていて、メンバーだけが中に入れると言う事になっています。
中に入ると、多くの場合、誰かが先に来ていて、勝手好き好きに、エクササイズしていますが、
早朝であったり、きっと夜中など、誰もいない時は、
入場と同時に電気がついて、BGMが流れ始めます。
セキュリティが気になるところですが、24時間セキュリティカメラが付いているそうですし、
どこかドアが開きっぱなしになったりすると、警報が鳴って、インストラクターや、セキュリティの人が見に来るようです。
インストラクターやスタッフは、予め決められた時間帯に、やって来るので、
インストラクターがいる方が好きな方は、その時間に行けばいいわけです。
又、エアロビックのクラスなどがあったりしますので、その時間に合わせて行けば、受けることができます。
ただ、ここには、プールや、サウナなどは無くて、まるで学校のジムみたいです。
さて、そういうところに行ってエクササイズしていると、
インストラクターがいないことを良いことに、必ずと言って良いほど、おせっかいヤキの、
インストラクターもどきが出てきて、周りの人にアドバイスを始めます。
初心者など、マシンの使い方が分からない人には有難いだろうし、
ベンチプレスなど補助してもらえれば、励みになる人もいるので、良い面もあるのですが、
聞いていると、間違ったことを教えたり、
私などは、言われたとおりにしないので、恨まれたりします。
大体そういう人が私に言うアドバイスで迷惑なのは、
”小さい人が、重い重量をやってはいけない”とか、”早く走ってはいけない”というもので、
(それは単に、君が私より軽い重量しか挙げられないし、走れないからだろう?)
きわめて、放っておいてほしいのです、が、私がやっている周りで、ごちゃごちゃいうので、集中できません!
何もいきなり、重い重量を挙げ始めたわけじゃなくて、ここまで来るのにはン十年という歴史がある訳で、
走るのだって、私の心臓は長年のエアロビクスのおかげで、大きくなりすぎて、
刺激がないと、脈拍挙げてくれないので、
ダラダラ歩いてたら、心拍数なんて、一生歩いても上がりません!
、、、なんていう個人的な事情がある訳なのです。
挙句の果てに、捨て台詞を言われます。
”君は、今に体を痛めるぞ!”
( 私は、正式な免許と、30年の経験のあるインストラクターだぁ!君に指図される筋合いはない)
と思っていますが、大体は忙しいので、適当にあしらって、黙々と運動します。
しかし、余りしつこい場合には、あとでスタッフに言いつけます。
すると、
”免許と許可無しで、ここで指導をしないでください”
と御忠告が出て、暫らくは大人しくなります。
…昔、若き頃、日本でエクササイズしていた頃は、
ジムにはボディビルなどやっている、マッチョな男性が大半で、
今ジムでよく見る、モダンボーイはいませんでした。
ウェイトトレーニングなどする女性が少なかったので、
珍しがられて、特別扱い(?)してもらったものです…お月謝も格安!
スクワット、やっと30キロくらい、やっていて、ふと視線を感じて後ろをふりかえると、
周りに男性の人垣ができていて、声援されたりとか、、、
(ええ…?いつから見てたの?)
重い、バーベルやウェイトを運ぼうとすると、あちこちから何人もの男性が、走り寄ってきて助けてくれたり…
(お姫様気分???)
こっちの男性、いえ、今の日本はどうなのか知りませんが、
うら若い、美しい女性が(私も含めたらだめ?)
重いバーベルを挙げようが、ウェイトが動かせなくて苦戦していようが、よろけたふりしようが、、、助けようとはしません…
男性だって、激しく運動してい人は、ごく少数で、けっこうお気楽に、あっさりとしている方が大半です。
…ああ、ベンチプレスだけは、けっこう盛んですが、、、
一番きついと言われる、スクワットは、実にあっさりとやり、いえ、やるだけましで、全くやらない方も多いです。
結果、上半身は逞しいけど、足腰は細い。
自分の姿を鏡で見て、見とれてるけれど、女性には話しかけもしない?
一方、女性は、仲良く女性同士で、けっこうきついトレーニングしたりしてます。
…で、男性を気にしてない?
と言う事では無くて、だって更衣室では、これから運動して汗かくのに、
マスカラに、付けまつ毛、バッチリお化粧に余念がなく、
セクシー見せ見せのトレーニングウェア着て、鏡で十分にチェックの上、
香水つけて出ていくんですから。
男性のあなた、この舞台裏の気持ちを察して、声、かけてあげてね!
それと、、、か弱い(?)
か弱くなくても、女性が、苦戦してたら、お助け下さいますよう、
ご注意申し上げときます。
…でないときっと、あとでツケが来るんじゃないかなぁ!