オーストラリアは、日本とは反対の南半球にあるので、
当たり前ですが、夏と冬が日本とでは反対、だから、オーストラリアでは今が初夏に当たる訳なのです。
このあべこべ感覚は未だになんだか慣れなくて、夏の真っ盛りにクリスマスが来た日には、思わず、
〝あれ? 今、日本は何時代だったけ?”なんてボケてしまったりすることもしばしば。
日本では、ちょっと汗ばむ初夏から始まって、だんだん暑さが増し、本格的な暑さの8月、そして初秋を迎える訳ですが、
オーストラリアの夏は、最初から最後まで同じ。
ある日は暑かったり、ある日はうすら寒いくらいだったり、嵐が続いたりしながら、ある日気が付いたら、
うすら寒い日が多くなっていて、日も短くなっていた、、、なんて風に季節が移り変わるのです。
それに、寒いと言っても、ここゴールドコーストは雪が降らないし、夏だって、さほど暑くはない?
暑くても30度くらいなのに、オーストラリア人は暑さでグテグテになっているという、贅沢者。
夏はやっぱり、オーストラリアでもビーチが素敵な水着鵜を着た人たちの甲羅干しで賑わうけれど、(ヌードだってあり)
前にも言ったけれど、こっちの人は自分に水着が似合うかどうかで水着を選んでない(…絶対そう思う)
だから時々、太陽熱で肉体が溶けているのかと見間違うような人も、堂々と、トップレスだったりします。
日本の夏のアウトドアは、蚊が悩みの種だけれど、オーストラリアはそれよりたちの悪い、ミジというブヨの一種がいて、
初めてかまれたときは、夜に熱が出るほど痒くて、それもまさか、あの小さい虫にやられたなんて気づかなかったもんだから、
頭、体中かまれたけれど、、、、長年住んでいると免疫ができるのね?
今はかまれてもそんなにひどくはなりません。(だから、ホリデーで来るんだったら気を付けてね)
少し暖かくなると一気に増えるゴキブリ。
こっちに来たばかりのころ、同居人の犬のJIGGYが、”Jiggy,ゴキブリ!”の一言で、さっと走り出て、
前足で見事仕留めるという技を見せてくれて感心したけれど、
私も真似して、素手でバン! とやったら、殺せてしまった、、、、まさか当たると思わなかったんだもの…うぅぅぅぅ
こっちのゴキブリは走るの遅い。
あと、オーストラリアのハエ。
何が嫌かって、日本のハエなら、身分相応に糞尿や、腐ったゴミにおたかりするのだけど、
オーストラリアのハエは、何を血迷ってるのか、人の顔におたかりするという無礼者。
くちびるにとまった時なんか、もう、”ハエに化けた王子様”とでも思わないとウガイしても気分直りません。
とにかく素敵な、オーストラリアの夏は、もうそこなのです。
当たり前ですが、夏と冬が日本とでは反対、だから、オーストラリアでは今が初夏に当たる訳なのです。
このあべこべ感覚は未だになんだか慣れなくて、夏の真っ盛りにクリスマスが来た日には、思わず、
〝あれ? 今、日本は何時代だったけ?”なんてボケてしまったりすることもしばしば。
日本では、ちょっと汗ばむ初夏から始まって、だんだん暑さが増し、本格的な暑さの8月、そして初秋を迎える訳ですが、
オーストラリアの夏は、最初から最後まで同じ。
ある日は暑かったり、ある日はうすら寒いくらいだったり、嵐が続いたりしながら、ある日気が付いたら、
うすら寒い日が多くなっていて、日も短くなっていた、、、なんて風に季節が移り変わるのです。
それに、寒いと言っても、ここゴールドコーストは雪が降らないし、夏だって、さほど暑くはない?
暑くても30度くらいなのに、オーストラリア人は暑さでグテグテになっているという、贅沢者。
夏はやっぱり、オーストラリアでもビーチが素敵な水着鵜を着た人たちの甲羅干しで賑わうけれど、(ヌードだってあり)
前にも言ったけれど、こっちの人は自分に水着が似合うかどうかで水着を選んでない(…絶対そう思う)
だから時々、太陽熱で肉体が溶けているのかと見間違うような人も、堂々と、トップレスだったりします。
日本の夏のアウトドアは、蚊が悩みの種だけれど、オーストラリアはそれよりたちの悪い、ミジというブヨの一種がいて、
初めてかまれたときは、夜に熱が出るほど痒くて、それもまさか、あの小さい虫にやられたなんて気づかなかったもんだから、
頭、体中かまれたけれど、、、、長年住んでいると免疫ができるのね?
今はかまれてもそんなにひどくはなりません。(だから、ホリデーで来るんだったら気を付けてね)
少し暖かくなると一気に増えるゴキブリ。
こっちに来たばかりのころ、同居人の犬のJIGGYが、”Jiggy,ゴキブリ!”の一言で、さっと走り出て、
前足で見事仕留めるという技を見せてくれて感心したけれど、
私も真似して、素手でバン! とやったら、殺せてしまった、、、、まさか当たると思わなかったんだもの…うぅぅぅぅ
こっちのゴキブリは走るの遅い。
あと、オーストラリアのハエ。
何が嫌かって、日本のハエなら、身分相応に糞尿や、腐ったゴミにおたかりするのだけど、
オーストラリアのハエは、何を血迷ってるのか、人の顔におたかりするという無礼者。
くちびるにとまった時なんか、もう、”ハエに化けた王子様”とでも思わないとウガイしても気分直りません。
とにかく素敵な、オーストラリアの夏は、もうそこなのです。