私は、生まれてこの方浮気と言うものをしたことが無く、、、
と言うか、どちらかと言うと、浮気するような奴は、男でも女でも、けしからんと思うタイプでした。
しかし、、、実際、神は、
全ての動物は、より良い子孫を残すために 約半分は浮気をするように作っているようで、
生物学的に、大体、男性の60%-70%、女性の40%-60%は浮気したいと思っているそうです。
何故なら、どの動物も、子孫を残す場合、サバイバルの強い遺伝子を持った相手を選ぶ必要があり、
人間の子供となると、
女性の場合、
赤ちゃんは、超未熟で生まれてくるので、男性の援助なしには育てにくく、
まずは、子供を一緒に育ててくれる男性を選びたい、その上で、
一生で育てられる数も限られているので、
慎重に選んで、サバイバルの強い精子を持っている男性の子孫を残すことができれば、
…と、本人が思っていれば、
子育てに専念するんだろうけど、
他のタイプがあって、
先ずは、子育を一緒に育ててくれる男性を選び、
その後も、常に自分を見せびらかせて、今のより、良い精子を持ってる男性に奪われるのを待っている、
もしくは、チャンスがあれば、自分から誘って、子作りしてしまう浮気タイプもあるという事です。
(…ということは、あなたが奪った後でも、まだもっと良いのに、奪われようとするであろうと言う事)
で、実際の所、
世界的に見て、男性の4人に一人は、自分の子供でない子供を他人の子だとは知らずに育てているとか…
一方、男性の場合、
手当たり次第に行く、でもそれをすると女性に嫌われて相手をしてもらえなくなる、と、
子孫が残せないから誠実にする、と、そこに、先の、とにかくSEXさせる、
よりよい子孫を育ててゆこうとする浮気タイプの女性が出てくる、
すると、当然浮気タイプの女性はモテる、と、無責任男性が増える、と、
今度は、何より責任感のある男性がモテだす、、、、
という具合に、時代の流れとともに、男女ともに60%-40%の間を、行ったり来たりするそうです。
尤も、これらは、意識していないことで、
男性は浮気者にできていて、精子は殆んど無限にあって、次から次へとばら撒きたいのが本能。
”クーリッジ効果” と言う言葉ご存知の方も老いと思いますが、
例えば、
オンドリさんは、精力的で、一日に60回以上もできるそうです…ただし、
同じメンドリさんとは一日5回まで。
5回になると、興味を持たなくなりますが、新しいメンドリさんを連れてくると、
何回でも。
これは、何も鶏だけでなく、お盛んなオス牛さんだって、似たようなもので、
7回までは同じメス牛さんとできますが、
もうこれ以上は駄目、となっても、新しいメス牛さんをお連れすると、10回以上はできます。
でもどうしても、新しいメス牛さんでないとダメで、幾ら、目隠ししても、顔を隠しても、匂いを変えても、
やっぱり、新しいメス牛さんとでないと、誤魔化せないのだそうです。
因みに、日本の離婚率は世第30位。 オーストラリアだって、たったの20位です。
世界一の離婚大国ロシアなんて、結婚の7割は、浮気破たんするそうで、
国際機関Grant Thornton Internationalの調査によれば、
企業トップに占める女性の割合は、ロシアが43%で第1位。アメリカは22%(11位)、
日本は最下位(20位)の9%という結果になっています。
その背景として、旧ソ連時代から続く男女平等意識の高さでしょう。
一方で、ロシア人男性は家事をしないという調査結果もあり、
各種統計調査会社Romirによる調査では、皿洗いをする男性は6%、料理を作る男性は3%となっており、
ほとんどの家事を女性がこなしている実態が伺えます。
外では男女同じように働いているのに、家では女性だけが忙しいなんて、なんだか不公平な気もしますが、
ロシア女性は昔から独立心旺盛で、頑固で気が強いといわれており、
「ロシア女性は走っている馬を止め、燃えている家に入る」という有名な詩人の言葉もあるほどなのです。
「男性の助けなんていらない」というのがロシア女性の本音で、
政府や、家族(祖父祖母)も、子育てを支援しています。
生物学的見地で言うと、
メスだけでも簡単に子育てできる環境になると、メスがオスを選ぶ条件が凄く厳しくなって、
ごく少数の、良いオスしか、選ばれないことになってきます。
だって、誠実さなんてどうでもよくなるでしょ?結局一人で育てるんだから。
例えば、
ニホンザルのメスだって、オスの援助無しで子育てするから、一匹のモテるオスが殆どのメスとできちゃって、
後のオスは一生できないことになってるのです。
話を戻します。。。
男から、連絡がない時…
あなたの女性は、一人で貴方が帰ってくるのを赤ちゃんを抱いて、洞穴の中で待っていると考えてください。
もしも貴方が帰ってこなかったら、そのまま死んでしまう...
今はそんなこと絶対にありえないし、自分でなんぼでも餌を採りに行けます。
しかし、女性はそんな条件の中で,10000....年も過ごしてきたので、脳のどこかに、そんな本能が眠っています。
だから、
もし帰ってこなかったら、どうしよう?
愛されなくなったんだろうか?
だったら、他の男に助けてもらわなくちゃ…
と、さっさと他に行くか、又は、
あなたを必死で追いかける、か、のどちらかとなります。
私の事、愛してる?
どうして連絡してくれないの?
此の頃、冷たいのね?
ねぇねぇねぇ…等としつこくからみます。
尤も、これは本能のままに行動した結果であり、実際は、もっと冷静になり、
アナタが居なくなっても、大きな問題ではないと感じる余裕もあるかもしれませんが…
BMWを仕事用に、スポーツカーを自宅に持っていて、シドニーにオフィスもある
仕事のできる、46歳のビジネスマン。
” 一人の女性だけで、ボクは浮気はしないタイプ ”
16年付き合ってた彼女と3年前に別れた、というので、
” そんなに長く付き合っていて、どうして結婚しなかったの? ”
そこの所、知りたいじゃないですか。
と聞いたら、実は、、、
彼女は結婚していて、16年も、彼と浮気していた、らしいけど、バレて、
旦那の元に、帰って行ったから、と言うのです。
浮気女と浮気していて、結婚しなかった…できなかった? 😢
何だかかわいそうすぎる…嫌な女。ひどい女だな…
なんで、そんなええ加減な女と16年も付き合って、家庭も持たないでいたの!?
彼はなかなか、言わなかったけど、、、
”彼女の旦那が、彼女のベッドで、他の女とやっていた”
…そら、ショックやなぁ…
結局、男女どちらも、信頼していた相手に浮気されたら、悲しいし辛いですよね。
やっぱり、そこの所は
浮気しないで、お互い最後まで信頼しあう事が出来た方が、
結局は、お互いの為、生物学的にも、にいいと思うんですけどね?
貴方はどう思う?