オーストラリアに住んでみれば

南国暮らしに憧れて、住み始めたオーストラリア。
住んで、暮らして、初めて分かる、色々な体験談をお披露目します。

オーストラリア ベッド事情とホルモン

2014-03-05 21:07:58 | 日記
前回、子供と一緒に寝ると言う話しをしましたが、



何故いけないかと聞くと、、



1.子供が自立しないから

2.夫婦関係


この2つの理由を挙げられます。





日本人の男性は、自立していない人も多いかもしれませんが、


それは、オーストラリアの男性だって同じ。



自立していない人は、女性だって同じ。



それに、、、


夫婦一緒に寝たら、自立できないんじゃないですか?



自立しなければいけないのは、夫婦間だって同じじゃありませんか???





異性であれ同姓であれ、子供と一緒に寝るなんていう行為は、他の動物だってやっていることで、


”安全”の為であり、種族保存の欲求として、安全な場所で休む、子供を守る、と言う本能からなのです。



子供だって、大きくなれば、一緒に寝るのは、狭くって、寝苦しいし、


年頃になれば、勝手に、離れてゆきます。



それは、本能、ホルモンのなせる業です。




動物は、いつも見て、慣れ親しんでいるものには、欲情しないように出来ているのです。


だから、異性同士の兄弟同士も、父も母も、子供に欲情しないし、


恋人同士だって、なれなれになって情熱が冷めるのは、

努力とか。個人差はあるけれど、

ホルモンレベルでは、3年ぐらいだと言われています。




反対に、


クーリッジ効果、と言って、どんな動物でも、新しいメスを与え続けると、今まで欲情しなかったのに

いつまでも、欲情できるようになるそうです。(同じメスでは駄目)




法廷にまで影響する、この偏った考えって、絶対、どこかのヤキモチ焼きのお父さんが


作りあげた妄想だと思うんですけどネ!










オーストラリア ベッド事情とホルモン

2014-03-05 15:17:33 | 日記
前回、子供と一緒に寝ると言う話しをしましたが、



何故いけないかと聞くと、、



1.子供が自立しないから

2.夫婦関係


この2つの理由を挙げられます。





日本人の男性は、自立していない人も多いかもしれませんが、


それは、オーストラリアの男性だって同じ。



自立していない人は、女性だって同じ。



それに、、、


夫婦一緒に寝たら、自立できないんじゃないですか?



自立しなければいけないのは、夫婦間だって同じじゃありませんか???





異性であれ同姓であれ、子供と一緒に寝るなんていう行為は、他の動物だってやっていることで、


”安全”の為であり、種族保存の欲求として、安全な場所で休む、子供を守る、と言う本能からなのです。



子供だって、大きくなれば、一緒に寝るのは、狭くって、寝苦しいし、


年頃になれば、勝手に、離れてゆきます。



それは、本能、ホルモンのなせる業です。




動物は、いつも見て、慣れ親しんでいるものには、欲情しないように出来ているのです。


だから、異性同士の兄弟同士も、父も母も、子供に欲情しないし、


恋人同士だって、なれなれになって情熱が冷めるのは、

努力とか。個人差はあるけれど、

ホルモンレベルでは、3年ぐらいだと言われています。




反対に、


クーリッジ効果、と言って、どんな動物でも、新しいメスを与え続けると、今まで欲情しなかったのに

いつまでも、欲情できるようになるそうです。(同じメスでは駄目)




法廷にまで影響する、この偏った考えって、絶対、どこかのヤキモチ焼きのお父さんが


作りあげた妄想だと思うんですけどネ!










オーストラリア ベッド事情

2014-03-04 22:57:29 | 日記
ご存知? の様に、オーストラリアは、部屋をベッドルームとして数えます。



国土が広いので、日本の様にお布団を出したり入れたりしなくても、万年床にして置けるのです。


こっちの人に言われて驚いたことの一つに、



”子供は一人で寝させないと、いつまでたっても独立できない”


と言うことです。


そんなこと言ったら、日本人は殆ど独立できません。



だから、軽く流していたのに、



夫と別れる裁判のとき、弁護士さんに、


あなたが、不利になるから、すぐに、子供と一緒の部屋で寝るのは止めなさい、、




と水を刺されました。




子供も小さいので、部屋どころか一緒のベッドで寝てたのですけど…




かの、マイケルジャクソンが、子供と一緒に寝たといって、酷く言われていたことがありますが、


その理由が、遅まきながらここでやっと分かった気がしました。




でも、それって、自分中心にしか考えてないじゃない? 


日本じゃ部屋もそんなに無いので、川の字になって寝る家庭、多いと思うし



夫婦だって一緒の布団で寝ていない家庭が多いって言うと、



"じゃあ、どうするの???”聞かれるけど、、



寝て無くったって、オーストラリアは、日本よりずっと離婚率高いし…


いくら言っても、これこそが文化の違い。



こっちにきたら、特に異性の子供と寝てるということはあまり言わないほうが良いかもしれません。






オーストラリア 小学校購買部事情

2014-03-03 22:15:58 | 日記
日本の小学校は、お菓子を学校に持ってきてはいけない。



少なくとも、うちの子供が体験入学をした時にはそう言われて驚きました。


…私が小学生の頃と変わってないのね、と。




けれども、こっちの学校ではタックショップといわれる購買部で、お菓子やジュースも、昼食と一緒に買えるのです。



子供は、快楽主義…生きて行く為、生物学的にそういうように、設計されていますから。




カラダに悪いから、お菓子は止めて、嫌いな野菜サンドにしようなんて思いません。


お砂糖のものを食べると、脳がドーパミンと言う快楽ホルモンを出します。



給食は無い、先生は監視していない、となれば、親の持たせてくれた健康的なお弁当は食べず、遊び回るか、



お母さんが早起きして作ってくれた、お弁当を、さっさと捨てて、



お弁当だけでは足りないからとか、付き合いだとか、何とか親を騙して、適当にお金を貰って、



タックショップで、ジャンクフードを買って食べる子供も少なくない様です。






それだけが原因とは思いませんが、こちらは小児肥満が凄く多いです。




日本の子供の多くは、痩せていて、蚊トンボみたいなのが多いですが、子供はやせて見えて当たり前。




少しでも、太って見えるなら、脂肪のパーセンテージは、凄く高いのです。




オーストラリアでは、3段バラの子供の何と多いことでしょう!



私は、子供の肥満は大人の責任だと思っています。




だって 子供は、快楽主義。



年をとって漸く、自分を制して、難しいほうを選ぶようになるのです。




子供の肥満も、真剣な健康問題になっているオーストラリア。



早く手を打たないと、サモアみたいに、全国民大肥満になってしまいますよ!















オーストラリア 南極の氷山 事情

2014-03-02 21:20:49 | 日記
今朝、いつものようにジムに行って、窓から何気なくプールを見ていたら、


ハリウッド女優の、アンジェリーナみたいにきれいな人が水遊びしていたので、


”綺麗だなー”と見とれていたら、夫みたいな人がきたので、水から上がってびっくり!



あの、アンジェリーナのような綺麗な顔の下の隠れている部分がこんなに大きいとは思いもしませんでした。


こっちの人って、顔はあんまり太らない人が多いのです。

私なんて、顔から太って、足が太りだした頃には、もう末期症状なんですけど、


日本人は、下半身デブが多くて、外人は上半身デブが多いと言われていますが、


オーストラリア人の場合、太る場所が微妙にずれています。太るのは、



顔を含めない上半身ですが、下半身は、お尻も含めます。




すっとした顔に、大きなお尻とおなかをした、ふくらはぎだけ普通サイズの、大型の方が結構いらっしゃいます。



今朝のアンジェリーナは、その中でも横綱級で、


股がすれあって、まともに歩けません。おなかだって、太すぎて垂れ下がっています。まだ、二十歳そこそこなのにブヨンブヨンです。



日本人のデブなんて、彼女と並ぶと、



ナイスボディに見えます。





しかも、こちらでは、彼女のように太っていても、開き直らず諦めず、

ナイスで素敵な水着を着て、

友達同士お互い写真を撮りあったりなんてしています。



あっぱれです。見習いましょう。



自分は太っていると自覚している日本人の皆さんも、諦めたり、居直ったりせず、もっと人生を楽しみましょう!





……でも、本当に惜しい。



彼女、もう少し痩せていたら、ブラッドピットと、結婚できたかもしれないのにね。




自分が太っていると思っている皆さん、人生をもっと愉しむために、



できたら、もうちょっとだけ痩せましょうね!




私と一緒に、エクササイズしてネ!