2月末から、いつもの日常ではない日々が
続いています。
いつの間にか桜が葉桜になっています。
みなさん、如何お過ごしでしょうか。
ボランティア活動をする方々はいつもの
活動をお休みされているかと思います。
「予定していたことが全部キャンセルに
なりました」という声を聞きます。
社会全体が新型コロナウイルス感染症の拡大で
緊張と疲弊感、閉塞感が高まっています。
こんな時こそ、本来ならばボランティアの出番
かと思いますが、残念ながら、コロナ感染症の
場合は、そうした人と触れ合うことがリスクになる
という厳しい現状があります。
今は少しでも早く感染拡大がおさまるように、
行動をおさえて過ごし、活動ができない時ですから、
日頃の活動をゆっくりふりかえる時間にしましょう。
そして、活動が再開できる時期には、より深まった
活動になれば何よりです。
このコロナ禍は個人や社会の在りようを問うていますし、
様々な問題があぶりだされています。
コロナ禍を通して、これからの自分に在り方、社会の
在りようを考えるきっかけになるような気がします。
いつもと違う日常を送ることで、あらたな発見や工夫も
あるでしょう。
「明けない夜はありません」。
まずは、日々の生活のリズムをとりながら過ごしましょう。
ボラ連は5月・6月も事業を予定しています。
福祉センターが4/10~5/6まで休館です。
その後にいくつかの行事を予定していますが、現状が好転しなければ中止も視野にいれています。
予定は未定です。
いつも通りの活動ができる日が早く来ることを願い
ながら、でも、長期戦も覚悟しながら・・・です。
では、みなさん、お身体に気をつけてお過ごし下さい。
お会いできる日を楽しみにしています。