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今日は、今年度最後のれんきょうまなびや「ちょっと聞かせて長老さん」でした。
長老さんと呼ぶにはまだまだお若い、児ノ口公園愛護会の成瀬さんをお迎えして、
豊田の下町地域、児ノ口公園辺りのお話を聞きました。
成瀬さんの幼少時代の思い出等をお話いただくなかで、
豊田の下町の様子がよくわかりました。
豊田市出身でない方にも、豊田の良き昭和の時代、街並みが
なんとなく思い描けたのではないでしょうか?
参加者の皆さん、成瀬さん、どうもありがとうございました。
昨年度から始まった れんきょうまなびやシリーズですが、
今年度は、人生の先輩方(長老さん)にお話を聞くという企画をしました。
毎回、私たちの知らない、興味深い、楽しいお話を聞けて、
とても参考になったと感じています。
来年度のボラ連協企画は、まだ思案中ですが、
来年度もいろいろな企画で、皆さんのお越しをお待ちしております。
どうぞ、お気軽に参加してください。
子ども時代から今に至るご自身の経験を
生き生きと語られ、そんなことがいつまでも
元気の源になっているのだなと納得しました。
下町に対する愛情を感じると共に、新しい構想にも
興味を覚えました。
私たちにもできることは何か・・・。
また、そういう視点からのお話も伺いたいものです。
ありがとうございました。