今日は、れんきょうまなびや「介護者のためのおしゃべりサロン」を開催しました。
当日受付もOKとしたせいか、事前申し込みがなく、
天気も悪く、参加者がいらっしゃらないのでは?と心配していましたが、
傾聴講座にも参加してくださった方、
連協役員のKさんご夫妻、釘宮会長、Tさんに
社協職員二人と少人数でしたが、
今回は、ソファーでお茶を飲みながら、
気楽な感じで、開催することができました。
お母様を介護している木下さんに、貴重な体験談を聞き、
また、皆さんの体験談、今後の不安、心配などをお聞きしました。
木下さんの
手抜きをせずに、介護する相手に尊敬の念を持って接することが大切という
言葉が、心に響きました。
介護するというのは、決して容易なことではありません。
その中で、こう思えるのはすばらしいことだと思います。
木下さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
在宅介護をするというのは大変ですが、失敗もたくさんしつつ、笑いながら介護ができるようになるまでたくさんのひとの力を借りていくことだと思います。(過去には泣いて傷つくこともたくさんありましたが…)
それと、介護は手抜きを上手に?してますよ(もちろんやらなければならないことはしないといけませんが)
介護については、こちらのブログにときどき書き綴っていますので、よかったらのぞいてみてくださいね。
http://blog.goo.ne.jp/papettoyuuka/c/a458cbbc3976d9a256bb46559849541f
笑いながら介護できるって素敵ですね。
本当にありがとうございました。
介護されないことが、本当はいいのですが、と話されていました。本当にそうですね。
でも、人間はいつ何が起こるのかわかりません。起きた現実に対して、どう受け止め、どう対応していくのか、本当に考えさせられます。
また、介護者が話す場その他、時々設定するといいのかなと思いました。
お身体に気をつけて・・・、またお会いしましょう。ありがとうございました。